オーラの色から性格や特徴を知りたい方へ。
心の状態や体調によってもオーラは変化しますが、わたしたちには基調となるオーラも存在しています。それが、パーソナリティーを示す色。その色調から、備わっている資質や価値観の傾向、行動様式を読み取ることができます。
つまり、オーラを鑑みることで、あらゆるものとの相性を知ることも可能となります。調和する色同士はごく自然に引き寄せ合いますが、調和しづらい色同士は、特に意識しなければ深く結びつくことはありません。そいうい訳で、オーラは引き寄せるものを決める、人生においてとても大切な要素なのです。自分のオーラは何色か、そして、それはどんな意味を示すのか。それを知ることは人生を知ることにもつながります。

本記事では、深層心理セラピストの斎木サヤカが、オーラの色の意味から性格や特徴をご説明致します。


- オーラとパーソナリティ
- ①赤色のオーラの意味
- ②緑色のオーラの意味
- ③黄色のオーラの意味
- ④ピンク色のオーラの意味
- ⑤オレンジ色のオーラの意味
- ⑥青色のオーラの意味
- ⑦紫色のオーラの意味
- ⑧黒色のオーラの意味
- ⑨白色のオーラの意味
- ⑩グレーのオーラの意味
- ⑪金色のオーラの意味
- ⑫シルバーのオーラの意味
- ⑬茶色のオーラの意味
- ⑭ベージュ色のオーラの意味
- ⑮きつね色のオーラの意味
- ⑯緋色のオーラの意味
- ⑰水色のオーラの意味
- ⑱紺色のオーラの意味
- ⑲藍色のオーラの意味
- ⑳群青色オーラの意味
- ㉑朱色のオーラの意味
- ㉒深紅色のオーラの意味
- ㉓赤紫色オーラの意味
- ㉔青紫色オーラの意味
- ㉕薄紫色オーラの意味
- ㉖黄緑色のオーラの意味
- ㉗青緑色のオーラの意味
- ㉘深緑色のオーラの意味
- ㉙オレンジイエローのオーラの意味
- ㉚虹色のオーラの意味
- ㉛無色のオーラの意味
- 最後に
オーラとパーソナリティ
オーラにはいくつかの層があります。わたしたちが目視したり、感じ取ったりするのは、人体を覆っている最も内側の層。その部分は、体調や感情によってもすぐに変化があらわれます。
その少し外側を覆っているのが、わたしたちのマインドから表れてくるオーラ。メンタル体と呼び、大抵の場合、いくつかのオーラの中では最も厚く大きな層となって人体を覆っています。
自分のオーラの確認方法
自分のオーラの色がよくわからない人はオーラ写真を利用するのもお勧めです。または、色を深く観じ入って、今の自分にはどの色がフィットするか、内なる感覚にフォーカスしてみるのも良いでしょう。また、第三者に自分にはどんな色を感じるか、尋ねてみるのも良いかもしれません。自分のオーラの見方が知りたい方は、下記の記事をご確認下さい。

①赤色のオーラの意味
赤色のオーラの特徴
思いついたことは素早く行動に移すため、一見すると、怖いもの知らずで、とても大胆な人にも見えがちです。実際、そうした印象通りにパワフルな気質に恵まれていますが、その内面は、必ずしも自信に満ちているわけではありません。行動によって、自分の存在感や生きているという感覚を確認したい気持ちが強いのです。不安だからこそ行動せずにはいられない場合もあります。
赤色系のオーラの特徴
赤ばかりが強調されているオーラだと、認められたい願望が強く、落ち着きのない気質が前面に出がちです。ですが、赤いオーラがあってこそ、新しいものが生まれたり、あらゆる面での改革や刷新がおこなわれていきます。特に明るい赤のオーラは、周囲の人に、勇気や意欲を呼びさます力も秘めています。
黒っぽい赤やにごった赤のオーラは、激しい怒りや恨み、嫉妬の情念を示します。

②緑色のオーラの意味
愛情の深さを示す色は、ピンクや紫等、他にもありますが、緑のオーラを持つ人は「命を育む愛情」が特に強い傾向にあります。そのため、草花や木々などの自然と触れ合うことや動物が大好きだったりします。
緑色のオーラの特徴
生命を育むがごとく、答えを急がずにゆっくりじっくりと機を待ったり、コツコツと何かを持続させたりするのが得意なタイプ。一見、とても穏やかな性格に見えますが、意志の強さを秘めています。地に足をつけた考え方をするせいか、何かと「土台」の役割を担う傾向にあります。
緑色系のオーラの特徴
特に明るい緑のオーラは、物事を安定させたり調和させたりする力を持っています。濃い緑色が強調されているオーラの場合、保守性が強まり、自分と考え方の異なる相手を拒否しがちな気質が前面に出てくることがあります。黒っぽい緑やくすんだ緑のオーラは、変化に抵抗する気質、執着心や独占欲の強さを示します。

③黄色のオーラの意味
黄色のオーラの特徴
頭の回転が速く、好奇心が旺盛。流行に敏感だったり、新たな情報をつかむのが上手だったりします。必ずしもおしゃべりではありませんが、「おもしろいこと」が大好きで、いつも人を楽しませたり、驚かせたりするためのアイデアを練っているようなところもあります。
ただ、好みや知性の守備範囲が広いせいか、やや飽きっぽいところもあり、興味の方向性は移りやすい傾向にあります。
黄色系のオーラの特徴
黄色ばかりが強調されているオーラだと、物事を軽く考え過ぎたり、言うことが変化しやすいパーソナリティが前面に出がちです。ですが、あらゆるものに違った見方を与えたり、場の空気を変えたりする役割を持つのは黄色のオーラの役割で、特に明るい黄色は無邪気さを示し、笑顔を創り出すムードメーカーとなりやすいでしょう。
くすんだ黄色、暗い黄色は、無邪気さを通りこして、思ったことを迂闊に口にしたり、人に対して無頓着になる気質を示します。

④ピンク色のオーラの意味
ピンク色のオーラの特徴
感情の変化によってもオーラは変化しますが、ピンクが強く表れてくるのは、愛情面で満たされていたり、心に幸せな感覚が広がっているとき。
特に恋愛がうまくいっているときには表れやすい色です。常にピンク色が表れている人の場合も同様で、いつも愛し愛される喜びに縁のある人だと言えるでしょう。人に対する壁が少ないため、多くの人から好かれる傾向にあるのです。
損得勘定なく、人に尽くすことができるのもピンクのオーラの特徴です。ただ、同情心の強さゆえに流されやすさがあるのは否めません。
ピンク色系のオーラの特徴
ピンクばかりが強調されているオーラだと、主体性なさや依存性の強さが前面に出て、何かと決断できない気質となりがちです。中でも薄いピンクのオーラは、自己犠牲的な気質であることを示します。
ですが、温かみのあるピンクの人は、犠牲的な姿勢のようでも、しなやかな強さを持っています。濃いピンクは、感情の浮き沈みの激しい人であることを示します。

⑤オレンジ色のオーラの意味
オレンジ色のオーラの特徴
細かなことにこだわらず、たとえ難しい状況に出会っても、弱音も文句も言わずに向き合おうとするタイプ。基本的にポジティブな考え方で、物事を楽天的に捉えていく傾向にあります。初めてのことや未知の領域に踏み込むとき、そのオーラはさらに生き生きと輝きます。冒険心が強く、チャレンジ精神に富んでいるのが特徴です。明るいパーソナリティのため、多くの人を惹き付けます。ですが、何かと「なんとかなる!」という楽天的な姿勢で進めようとするため、時に周囲への繊細な配慮に欠ける場合があります。
オレンジ色系のオーラの特徴
特に濃いオレンジが強調されている人は、人の痛みに気づきにくいデリカシーのなさが表立ってしまいがちです。にごったオレンジは、独善性の強さ、プライドの高さや負けず嫌いな気質を示します。
いずれにせよ、オレンジ色が主体の人は生命力に溢れた人。意識せずとも周囲をリードする立場になりやすいので、その点を自覚して生きるか否かはとても肝心です。良き方向にも、良くない方向にも周囲を導くことができてしまうからです。ぜひ、良きリードをとってほしいものですね。

⑥青色のオーラの意味
青色のオーラの特徴
理想主義的な傾向があり、基本的に清く正しく美しく生きたい願望を持つため、立ち振る舞いがスマートです。クールな印象を与えることの多いオーラですが、決して冷たいわけではありません。博愛主義的な愛情傾向なので、特定の相手や物事に肩入れすることがなく、そのためにドライな気質に見えることがあるのです。
青色系のオーラの特徴
ただし、濃い青や緑がかった青のオーラは、やや孤独を好む気質が前面に出てきます。束縛を嫌い、他者に無関心にもなりがちです。暗い青、濁った青のオーラは保守性が強く、自分の考え方に固執しがちな気質となります。
青のオーラは、やや思考に偏りがちではありますが、周囲が感情的になっているときでも、流されずに冷静な判断ができるのが強み。深い海のような藍色は特に、分析力や洞察力に優れた資質を示します。

⑦紫色のオーラの意味
紫色のオーラの特徴
霊的な感受性が強いのが特徴で、実際に直観力やヒーリング能力に富んでいる人も多いオーラです。本人に自覚がない場合もありますが、紫色が強調されているオーラの人は霊的な目的を持っていて、人を教え導いたり、社会的な歪みを癒すポジションに立つことも多いのです。紫のオーラの人は豊かなポテンシャルを秘めている分、パーソナリティが成熟していないと、せっかくの能力や感性を生かせないこともあります。グラウンディングや周囲との調和を意識することが大切なオーラです。

紫色系のオーラの特徴
紫にも色々なバリエーションがあります。ピンクの混じった紫は、優しさや芸術的感性に富みますが、感受性の強さゆえに人に流されやすい傾向も出てきます。黒っぽい紫は、深い癒しの力を持つ半面、自分の能力におぼれやすい側面も持ちます。紫色ばかりで、他の色があまり混じっていないオーラは、霊的な世界と現実生活とのバランスが取りづらくなることもあるので、体調を整えたり、意志の強さを育むことはとても大切なテーマです。

⑧黒色のオーラの意味
黒色のオーラの特徴
邪気を払い、安息できる場を提供する面と、強い個性と自分の信念を信じ、自己実現のために手段を選ばない強引な面という、真逆の雰囲気を併せ持っているのが、黒色のオーラの特徴です。
黒色系のオーラの特徴
個々のオーラの性質を弱めることをしない、複数のオーラの色の要素を持っているため、同じレベルで「感情と理性」または「行動力と計画性」を持っています。
黒は1部において、ダークなイメージがありますが、黒のオーラ自体に悪い属性やマイナスの要素はありません。相反する性質、葛藤、矛盾などから生じるストレスにより、否定的で破綻的な感性が言動や行動で、表に出やすいということはあります。

⑨白色のオーラの意味
白色のオーラの特徴
精神的なバランスがとれている時の白色のオーラの人は、敏感でありながら静かで平穏、クリアで高貴な光を放ち、周囲の人々を優しく、暖かく癒します。
白色は順応性が高く、どんな色にも染まりやすいので、影響されると、流されてしまう傾向も持っています。
白色系のオーラの特徴
白色のオーラは、光が輝き完全な白となる過程で、他色との複合色や、オフホワイト、ライトグレー、アイボリー、少し色味がかった白色など、色々な見え方をします。
全ての色のオーラのレベルが、一定水準を超え均等を保った時に、白色のオーラは現れます。

⑩グレーのオーラの意味
グレーのオーラの特徴
グレーオーラの特徴は、複数のオーラカラーの性質を平均的に持つため、苦手なことが少なく、様々な視点から客観的に物事を考えることができ、公正さも持ち合わしています。
グレー系のオーラの特徴
黒色と白色の両方の色の性格を併せ持っていて、グレーの色の濃さによって違いが生じます。黒色に近いと、自分の考えに恐れや疑念を持ち、白色に近いと、自分の考えに誇りを持てます。

⑪金色のオーラの意味
金色のオーラの特徴
特徴は慈愛と優しさに満ちていることです。
また、何事にも屈しない強靭な精神力と、先見の目を持ち、目標達成のために力を注ぎます。そんな金色のオーラの人の生き方、考え方などは、多くの人々に影響を与え、人々を惹きつける魅力となります。
金色系のオーラの特徴
金色の光り輝くオーラは、ライトグレーや黄色、ベージュ系のオーラに高次エネルギーが発露した時に見られ、物質的な豊かさに最も通じるオーラと言われています。

⑫シルバーのオーラの意味
シルバーのオーラの特徴
常識に囚われない独特の世界観を持っているため、時に集団の中では浮いてしまうこともありますが、敵視されることは、ほとんどありません。考え方が異なる人とも、調和していくことができる、不思議な存在感を持つのが、シルバーのオーラの人の特徴です。
シルバー系のオーラの特徴
ライトグレーや白色系のオーラに高次元からの影響や、エネルギーが発露した時に見られるオーラです。
赤、オレンジ、黄、緑、青、紺、紫など、それぞれの中間色を含め、全てのオーラの性質を持っています。

⑬茶色のオーラの意味
茶色のオーラの特徴
安らぎや落ち着きを感じさせる雰囲気を持っています。茶色のオーラの人は精神的に熟成された人、年配の方やお年寄りに多いのが特徴です。
茶色系のオーラの特徴
赤色と緑色で形成される茶色のオーラは、赤色が強いと、昔気質の頑固な性質の人が多いです。最近は、青色を持つ茶色のオーラの「ゆとり世代」「悟り世代」の人達が増えてきています。

⑭ベージュ色のオーラの意味
ベージュ色のオーラは、豊かさを意味するエネルギーを持っているため、金運や財運を強化し、豊かな生活を実現化することができます。
ベージュ色のオーラの特徴
様々なカラーを兼ね備えているベージュ色のオーラの人は、バランスが取れていて、シンプルなライフスタイルを好む傾向にあるのが特徴です。
ベージュ色系のオーラの特徴
白色のオーラに近いですが、白色に至る手前の、寒色系より暖色系のオーラの色が、若干優位な状態の色です。
暖色系のピンクがかったベージュの人は、優しい雰囲気を持っています。寒色系の紫色がはいると、凛として高貴な雰囲気で、一目置かれるような存在です。

⑮きつね色のオーラの意味
きつね色のオーラの特徴
明るく、ポジティブで社交性に富んでいます。常に人の輪の中心にいるような、皆から信頼される人気者です。
きつね色系のオーラの特徴
黄色のオーラの明るさと、赤色のオーラの真面目さが、バランスよく現れています。また、黄色、赤色のどちらもが持っている、活発さも持ち合わせています。

⑯緋色のオーラの意味
緋色のオーラの特徴
問題を過去から解決していくことができるエネルギーと、未来を切り開いていくエネルギーを持ち、全てを見通せる霊的な力を持っています。
緋色系のオーラの特徴
緋色に含まれる青色のオーラの性質を強めると、赤色のオーラの怒りや行動力といった性質は制御され、全てが正しく応用されます。
青色のオーラの性質を強めていくと、思慮深く、慎重な行動がとれるようになり、オーラは完成の白色へと近づいていきます。

⑰水色のオーラの意味
水色のオーラの特徴
平和主義で、対人コミュニケーション能力が高く、知性と愛情を持つ穏やかな性質で「人は人、自分は自分」で割り切ることができ、冷静な判断をするのが特徴です。いざとなったら、プライドを捨てられる強さと直観力も持っています。
水色系のオーラの特徴
濃い青色のオーラが強いと、繊細で傷つきやすい心が緩和されます。また、白色のオーラが強いと、自由な発想力に刺激がプラスされます。

⑱紺色のオーラの意味
紺色のオーラの特徴
青のオーラが持つ、知性や思慮深さに加えて、思考的な考え方と直観力に優れていて、霊的な洞察力も高いのが特徴です。ただ、直感力への過信から、考え方や行動が極端になる傾向があります。
紺色系のオーラの特徴
藍色に近い紺色のオーラは、本来の紺色のオーラを落ち着かせた性質を持ち、鮮やかな藍みが含まれた紺色のオーラは、紫色のオーラの性質であるダイナミックさを僅かに持っています。

⑲藍色のオーラの意味
藍色のオーラの特徴
優れた直感力と、鋭い洞察力を持ち、瞬時に物事の本質を掴む能力があります。透視能力・千里眼とも言える眼力、宇宙との交信能力などの特殊で神秘的な能力を持つのが特徴です。
藍色系のオーラの特徴
藍色の中でも、紫色のオーラの力が混ざると、洞察力が強まり、精神性がより高くなります。そして、神秘のオーラが放たれ、近寄りがたいくらい崇高な雰囲気を見せることがあります。

⑳群青色オーラの意味
また、縁切りのパワーも含んでいるので、縁切りしたい相手や見えない種類の息苦しさを感じたら、群青色のオーラをイメージすると、エーテルコードやマイナスの存在を断ち切ることができます。
群青色のオーラの特徴
高い自尊心と、揺るぎない価値観や信念、進んだ精神性を持っているのが特徴です。また、野心や野望もあり、情熱を伴うことも多いため、周囲を圧倒するような行動を起こすこともあります。
群青色系のオーラの特徴
水色のオーラの要素が強いと、自由な発想がプラスされ、想像もできなかったクリアな気持ちになり、価値観の幅が広がります。
また、紫色のオーラが含まれていると、カリスマ性が高まるため、自分の野心や野望を叶えるため周囲の人々を巻き込み、目的を達成するでしょう。

㉑朱色のオーラの意味
朱色のオーラの特徴
強いエネルギーで、邪気やマイナスの波動を焼き尽くし、全てをリセットできるのが、朱色のオーラの特徴です。
朱色のオーラを意識することで、過去の浄化やマイナスの状況を好転させる糸口を作ることができるでしょう。
朱色系オーラの特徴
赤色とオレンジ色の中間色の朱色は、2色の要素が混じり合い、パワーアップしたオーラとなっています。
赤色のオーラの情熱的で行動力がある性質に、オレンジ色のオーラの人の持つ、豊かな創造性と推察力、慎重さが加わり、理想や目標を叶えていく力がありますが、2色の混じり合うバランスにより、オーラの性質は微妙に変化します。

㉒深紅色のオーラの意味
深紅色のオーラの特徴
手応えを感じる物事に取り組み、物質的な満足感を得て、人生に対する自発性を生み出すことを喜びに感じます。
強い生命力と、安定した精神面を持ち合わせているので、肉体的強さを持つスポーツ選手などに多く見られるのが、このオーラです。
深紅色系オーラの特徴
深紅色は濃赤とも言われていますので、赤色のオーラの性質の情熱と行動力をさらにパワーアップした性質と思われがちですが、逆に保守的な物の考え方をし、しっかりと地に足がついているのが特徴です。
考え方は単純明快で、複雑な事を苦手とし、現実が全てとなります。

㉓赤紫色オーラの意味
霊的な感受性も強く、スピリチュアルに強い興味をもちますが、適度な距離を保ち、深くは関わることはしません。
赤紫色のオーラの特徴
責任感が強く、自分に与えられた役割は、きちんとこなす努力をします。
周囲とのバランスも上手くとりますが、自分の役割と他人も役割は分ける傾向があるため、ミステリアスな雰囲気があります。その雰囲気が周囲には魅力的に映り、人を惹きつける魅力があるのが特徴です。
赤紫色系のオーラの特徴
紫色のオーラが強調されていると、霊的な感受性が強く、直感力に優れていますが、宗教や占いなどに深く取り組むようなことはなく、趣味として浅い関わり方をする人が多いでしょう。
赤色のオーラの情熱的な性質の要素も含まれているので、紫色のオーラの人より行動力があります。また、ピンク色のオーラが強い人は、献身的な愛情やセンスの良さが強調されます。

㉔青紫色オーラの意味
青紫色のオーラの特徴
冷静で知的に物事を分析する力と思いやりを併せ持っています。基本的には負けず嫌いな性質ですが、用心深く本音を他人には見せないため、ポーカーフェイスで、内に秘めた闘志を燃やすのが特徴です。
また、常識やルールに厳しく、他人にもそれを強要してしまう傾向があります。
青紫色系のオーラの特徴
青紫色は紫色のオーラの性質より、青系のオーラの性質が強く表れています。
紫色のオーラの性質である神秘さや探求心も含まれているため、スピリチュアルなことに強い関心を持ちますが、青色のオーラの知性が強いので、宗教や占いなどよりも、科学や哲学、精神世界など、あらゆる学問の中から、興味を持ったものを探求していくと良いでしょう。

㉕薄紫色オーラの意味
また、スピリチュアルなエネルギーも持っているため、ヒーリング能力も持ち合わせています。
薄紫色のオーラの特徴
高貴な精神性と純粋さ、物事をあるがままに受け入れる寛容さを持ち、継続的に物事を進める能力を持っているのが薄紫色のオーラの特徴です。
また、創造性も豊かで、人生を通して何かを実現させる、長期的な視野を持ち行動します。
薄紫色系のオーラの特徴
紫色といっても様々な色味があります。薄紫色のイメージは、女性的で優美で繊細な色です。この色は複数のオーラの性質を持っているため、穏やかさや寛容な表面とは違い、行動力や知性などの様々な性質の基盤があるので、内面では問題が生じても、対処できる行動力や対応力を持っています。

㉖黄緑色のオーラの意味
黄緑色のオーラの特徴
陽気で明るく、周囲との調和を大切にする平和主義者です。落ち着きがあり、いつもニコニコしているので、一緒にいる人まで幸せな気持ちになったり安心感を与えることができるのが、黄緑色のオーラの特徴です。
黄緑色系のオーラの特徴
緑のオーラと黄色のオーラの性質と2つのオーラが融合して生まれた新たな性質の3つの性質を併せ持っています。
黄色のオーラの明朗快活な面、緑色のオーラの愛情的な面、融合して生まれた周囲を包み込む穏やかな優しさがあります。青緑色のオーラは、静寂と穏やかの意味を持っていて、一緒にいると冷静に判断することができ、興奮している人を包み込み、落ち着かせることができます。

㉗青緑色のオーラの意味
青緑色のオーラの特徴
青系のオーラの種類の特徴でもある、知的でインテリな面と、調和と安定を好む面が融合していて、冷静さと優しさを併せ持っているのが特徴です。
青緑系のオーラの特徴
緑のオーラと、深い青のオーラが融合しています。両方のカラーがバランス良く融合しているため、どちらかのカラーのオーラが強調されているということはありません。霊的な性質を持ち、人や自然に愛情を持つことができます。自然愛や動物愛、地球愛が強く、人間と自然との協和、自然環境の協和、人間同士の協調を好みます。

㉘深緑色のオーラの意味
深緑色のオーラの特徴
深緑色のオーラの人は、明るく、エネルギッシュな性格をしています。また、知的さも兼ね備えているため、コミュニケーション能力が、非常に優れているのが特徴です。
頭脳明晰で、頭の回転が速いので、問題が生じた時には、迅速かつ有効的に解決策を提案することができます。
深緑色系のオーラの特徴
緑色のオーラに黒色のオーラが、バランス良く融合していると、緑色のオーラの性質を深緑色のオーラの性質となります。
反対に、黒色のオーラが強調されると、エゴが強まり、自己中心的な考え方や行動をしてしまうでしょう。

㉙オレンジイエローのオーラの意味
オレンジイエロー色のオーラの特徴
オレンジイエロー色のオーラは創造力と分析力を持ち合わせていて、何事にも、安全であるという基礎を作ったうえで、目標に向かって進んでいくのが特徴と言えます。
このオーラを持っている人は、明るく、論理的で知的な人が多いでしょう。
オレンジイエロー色系のオーラの特徴
オレンジイエロー色のオーラには、黄色、赤色、オレンジ色のオーラが含まれています。
特にオレンジ色には、創造性や社交性を高めるだけエネルギーだけではなく、「太陽の光」を意味する大きなエネルギーがあります。
黄色のオーラの明るさ、赤色のオーラのパワフルさも加わり、周囲から尊敬されるカリスマ的な雰囲気を持っています。

㉚虹色のオーラの意味
虹色のオーラの特徴
明るくキラキラとしていて、周囲の人を楽しい気分にさせるパワーを持っています。一緒にいる人の良さを増幅させるパワーがあり、高次元へと導くことができます。
誰に対しても平等に接することができるため、人を惹きつける魅力に溢れていて人気があるのが特徴です。
虹色系のオーラの特徴
虹色は「赤」「橙」「黄」「緑」「青」「藍」「紫」の7色を並べた色で、全てのオーラカラーと相性が良く、万能のオーラと言われています。

㉛無色のオーラの意味

無色のオーラの特徴
無色のオーラは、創造性と神秘の力を高めるパワーを持っているのが特徴です。
このオーラを持つ人は、全てを調和させる穏やかさがあり、周囲を和ませる存在です。また、問題が生じても動じることなく、知的に冷静に最良の判断をすることができます。
無色系オーラの特徴
無色のオーラには、基本的に他色のオーラカラーが含まれるということはありませんが、無色でも、「透明」と「半透明」のオーラは存在します。
透明なオーラは、強いエネルギーを持っていますが、主役ではなく、サポート役タイプで、穏やかで落ち着いているのが特徴です。
また、半透明のオーラは、滞在意識と繋がるエネルギーがあり、過去のトラウマや、悲しみ、痛みをヒーリングできます。

最後に
自分のオーラのところを読んでピンとこなかった方は、ぜひ他の色のところも読んでみてください。人が持つオーラの色はひとつではないですし、自分が「こうありたい」と思うオーラの方を自覚しやすい場合もあるのです。
そうして、自分自身で自分の資質や可能性に気づいていくことがオーラを知ることの意味のひとつなのですから。身近な人のオーラも観じて、ぜひコミュニケーションにも活かしてください!

以上、深層心理セラピストの斎木サヤカがお伝えしました。最後までご覧頂き、有難うございました。
解決しない悩みは、人に聞いてもらうと気持ちが安らぐだけでなく、自分では全く見えてなかった意外な事で解決方法が見えてくることもあります。
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