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オーラがピンク色の人の性格・恋愛・相性・仕事…全部解説

オーラがピンク色の人の性格・恋愛・相性・仕事…全部解説オーラの色がピンクの人の性格特徴が知りたい方へ。

色彩心理学において、ピンクは緊張を解きほぐす色だとされています。初対面の人と接するとき、リラックスムードで話し合いや会合を進めたいときなどには、積極的に身に着けたいカラーのひとつでしょう。そう、ピンクのオーラの人は、その存在自体にそうした癒しの力があるのです。

柔らかい色ですが、その中には情熱の赤と、純粋無垢な白とが混じっているのがピンク。優しい色でありながら、静かな強さと広がりを持つオーラだと言えるでしょう。

深層心理セラピスト 斎木サヤカ
深層心理セラピスト 斎木サヤカ

この記事では、深層心理セラピストの斎木サヤカが、オーラの色がピンクの人の性格と、その恋愛傾向、相性、仕事など、全てを詳しく解説します。

基本的な特徴は「献身的な愛情」

ピンクのオーラを持つ人には主に以下のような特徴があります。

  • 献身的な愛情傾向
  • 優雅な雰囲気
  • 豊かな女性性
幸せな状況を色で示すとき、「ばら色」と表現することがありますが、ピンクのオーラの人は、心にいつも「幸せ」を宿している人だと言えます。

もちろん、気分が沈むことはありますが、ネガティブな感情に浸り込むことはありません。人の気遣いや優しさに敏感なため、すぐに周囲への感謝の気持ちがわいてきて前向きな気持ちになれるのです。

惜しみなく愛情を与える人でもあり、かつ受け取り上手でもあります。

長所は「優しいポジティブさ」

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ピンクのオーラの人の何よりの強みはその優しいポジティブさでしょう。一見、弱々しく主張がないように見えることもありますが、そう簡単にネガティブな力には負けません。

もしピンクのオーラの人の足を引っ張りたい人がいても、悪影響を受けないばかりか、相手の気持ちを穏やかにしてしまったりします。狙わずとも関わる人の気持ちを安らがせてしまう力があるのです。

また、人の魅力を引き出すのも上手なのがピンクのオーラの人。関わる人がより美しく、自信が持てるよう後押しする力にも秀でているでしょう。

短所は「愛を持って突き放すことが苦手」

突風 強風 女性 短所自分より、人のことを優先する献身的なところは、ピンクのオーラの人の長所でもありますが、相手や、やり方を間違えると、返って良くない状況を招くことになる場合もあります。

「かわいそうだから」と助けの手を指し伸ばすことで、相手の立ち直る機会を奪ってしまったり、依存させてしまったり・・・ということも。

ピンクのオーラの人が愛を持って突き放すことが苦手な点は、最大のウィークポイントかもしれません。甘やかし過ぎる行為やお節介には注意しましょう。

天職・適職は「弱い立場にある人をサポートする仕事」

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愛すべき存在のために尽くすことを、本能的におこなうことができるピンクのオーラの人。どんな職業においても、そのセンスや能力はありがたがられることでしょう。

中でも、手腕を発揮できて、かつ本人もやりがいを感じられるのは、

  • 看護師
  • 保育士

など、弱い立場にある人をサポートする仕事です。

クリエイティブなセンスにも長けており、また、人のニーズを汲み取るのがうまいので、流行を司どる職業にも向いています。特には女性向けのもの、

  • 化粧品
  • ブライダル関係
  • マタニティグッズ

等々を扱う業界とは好相性でしょう。

相性が良いのはピンク・赤・白のオーラ

見つめ合うカップル 天蓋 明かり 光 相性ピンクに含まれる赤と白、同色のピンク色のオーラの人とは好相性です。

赤・白のオーラとの相性

赤いオーラの人は前向きな姿勢において共鳴し、白いオーラの人はピンクのオーラの人の気持ちをしっかりと受け止めてくれます。常に誠実な対応をしてくれる白いオーラの人は、一緒にいて安心できる相手です。

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オレンジ色のオーラとの相性

また、楽天的なオレンジ色のオーラの人は何かと気が合い、喜びや楽しみを分かち合えるでしょう。

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寒色系のオーラとの相性

ピンクのオーラの人は、基本的に他者と衝突することはないので、特に相性の悪いカラーは存在しませんが、寒色系の青色のオーラ紺色のオーラの人とは接点を持ちにくいかもしれません。親しくなろうとしても思いやりが伝わりにくく、何もしてあげられないと感じる傾向にあります。

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恋愛傾向は「好きな人にだけ優しいのではなく、大切な人たち全てに優しい

見つめ合うカップル 顔を触る 恋愛ピンクのオーラの人にとって、恋愛は人生の最重要事項のひとつ。いつも心には溢れんばかりの愛があって、それは誰かを愛していないといエネルギーを持て余してしまうほど。

そのため、惚れっぽかったりもしますが、実際は博愛主義的な気質の持ち主で、自分からひとりの人にのめり込むことはあまりありません。

好きな人ができれば好きな人に献身的に尽くしますが、好きな人にだけ優しいのではなく、大切な人たち全てに優しいのがピンクのオーラの人なのです。

誰にでも優しいところが誤解されがちですが、その本質的な優しさを知ると誰もが納得。生粋の愛されオーラの持ち主だと言えるでしょう。

ただ、心根の天真爛漫さゆえに、相手の素直になれない気持ち、駆け引きしたくなる感情が理解できず、知らずと相手をイライラさせてしまうことはあるかもしれません。

人生のテーマ「愛を生き様で関わる人々に伝えていく

祈る女性 自然 感謝 純粋ピンクのオーラの最大のパワーは「愛する力」。それは、男女の恋愛感情というよりは、もっと広く大きく優しく、慈しみに満ちたもの。

本来、愛そうとしなくても愛するのが人であり、命あるものの自然な姿であることを、その生き様で関わる人々に伝えていくのが、ピンクのオーラの人と使命のひとつだと言えるでしょう。

その愛の力は、特別なことをしなくても、ただお茶を飲んでいても、電卓を叩いていても伝えることはできます。関わる誰かをひとつ笑顔にして、仕事を通して誰かをひとつ幸せにして・・・。何であれ、そんなつながる意識を持って取り組めば、ピンクのオーラの人のテーマは着々と積み重ねられていきます。

運気アップのために「リンパの流れを良くする

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オーラがピンク色の人が運気アップするには、リンパの流れを良くするケアをマメにおこなうと良いでしょう。

ピンクのオーラの人のエネルギー源は「ハート」から流れ出します。血流を活性化することは、そのまま運気の流れを良くすることにつながるのです。

良質の水分をとったり、デコルテをセルフマッサージしたり。リンパ節を伸ばすストレッチも日々のメニューにするのがお勧めです。生花をデスクや自室に飾るのも雲気アップにお役立ちです。

自分を大切に

やめたほうがいいのは、自分を大事にしないライフスタイルです。特に刺激の強い食べ物ばかりを摂ったり、肌ケアやヘアケアを怠るのは、即、エネルギーダウンにつながるので気をつけましょう。

オーラとは・オーラの色の確認方法

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最後に

ピンクのオーラの人にとって、心に優美さを保つことは元気の源だと言えます。忙しくて、ゆっくり食事をしたりお茶を飲んだりする時間もとれない・・・という状況が続くと、せっかくのピンクもくすんでしまいます。

周囲を和ませるのがピンクのオーラの人の大切な役割でもあり、魅力でもあるのですから、ぜひ優雅に過ごすこと、率先しておこなってくださいね。そのひとつの行為は小さくても、その積み重ねが、平和的な輪を世界中に広げることのつながるのですから。

オーラがピンク色の人の性格・恋愛・相性・仕事…全部解説

  1. 基本的な特徴は「献身的な愛情」
  2. 長所は「優しいポジティブさ」
  3. 短所は「愛を持って突き放すことが苦手」
  4. 天職・適職は「弱い立場にある人をサポートする仕事」
  5. 相性が良いのはピンク・赤・白のオーラ
  6. 恋愛傾向は「好きな人にだけ優しいのではなく、大切な人たち全てに優しい」
  7. 人生のテーマ「愛を生き様で関わる人々に伝えていく」
  8. 運気アップのために「リンパの流れを良くする」
深層心理セラピスト 斎木サヤカ
深層心理セラピスト 斎木サヤカ

以上、深層心理セラピストの斎木サヤカがお伝えいたしました。最後までお読み頂き、有難うございます。