生まれてくる前から魂の成長を促す方法
お腹に宿った魂は、きちんと成長して、今生で十分な修行が出来る環境があると感じたら、生きて行く『箱』いわゆる肉体を形成していきます。
父親、母親になる準備段階が妊娠といわれています。
話しかけるポイントは、必ず「魂の成長が出来る」と伝えること。
おなかの赤ちゃんに話しかけるお母さんはたくさんいますが、なかなか「魂の成長」に関して話しかけるお母さんは少ないです。
実はこの言葉かけ1つで今生に生まれてくる前から魂の成長を促すことができます。それと同時に知らず知らずにスピリチュアル的な子育てがはじまってきます。
赤ちゃんを負のエネルギーから守る方法
十月十日おなかの中で大切に育まれた神様の国から来た魂は、ようやく出産という形でこの世に生まれてきます。その瞬間から、父親、母親は、この「新しい命の本当の意味での成長=魂の成長」を「自分たちの魂の成長」と共に始めて行くことになります。
イエス・キリストが誕生した際、東方の3賢人が黄金・乳香・没薬を持って聖母マリアとヨセフ、そして新たに誕生したキリストへ捧げたといわれています。とくに乳香はフランキンセンスと呼ばれていて、魂を輝かせ、悪いものから身を守るものとされ、貴重な品となっていました。
このフランキンセンスは今、流行っているアロマテラピーショップに行くとアロマ精油として売っております。
今生の負のエネルギーから守ってあげる儀式
新しい命が誕生したら、あかちゃんの額と心臓、両足裏部分にキャリアオイルなどで薄めたフランキンセンスを塗布して魂の成長を願い、今生の負のエネルギーから守ってあげる儀式をしてみるとよいでしょう。
この儀式をしてあげることで、精油のエネルギーの恩恵を受け、魂の成長を共にしていく両親たちに祝福されるスピリチュアル的な子育てが始まってきます。
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最後に
子育ては、前世からのカルマの解消をするためにあるとか魂を成長させるためにあるなど分かって頂けたかと思います。
子育てをスピリチュアル的な意味を考えながらしてみることは、子供だけで親方の意識もかなり変わってくると思います。子育てで生じる悩みに対しての考え方が分かってきたり、子供は自分の所有物的な行動もなくなってくるはずです。この記事が今、子育てに悩んでいる親御さんのお役にたてたら幸いです。
子育てをすることのスピリチュアルな意味を解説
以上、最後までご覧いただき有難うございます。