徳を積むとは?その意味と方法を解説します

徳を積むという言葉の意味を調べている方へ。

運を良くしたいのであれば「徳を積みなさい」ということを聞いたことはありませんか?徳を積むとは簡単に言えばよい行いをすることです。よい行いと言っても、何をすればいいの?と思っている方のために、徳を積むとはどんなことで何をすればいいのか?その方法をご説明したいと思います。

 

徳を積むとは?その意味と方法を解説します

 

徳を積むということの意味

この世は全て、陰陽で成り立っています。「徳」の裏側には「不徳」というものが存在します。

徳を積むというのは陽のエネルギーであり、その行いも他者から尊敬され、感謝されるようなものを指します。不徳とはその逆を表していて、徳を積むことで不徳は相殺されます。

「自分がしてほしいと思うことを人にしてあげなさい」という言葉は、成功哲学の中にも出てきますが、徳を積むという行いはそのような単純なものでもないと私は考えています。

例えば、社会生活の中で必ずルールというものが存在します。それは国や地域によって、若干違うかもしれない人間が作ったものです。その領域の中で、ルールに従わない人がいてその領域の中で迷惑をかけたとします。それを見た誰かがルール違反だと言ってその人を厳しく叱った時、周りの人たちが喜んだのであれば、それは徳を積んだということになります。

しかし、ルール違反を指摘され、不愉快な思いをした当事者から見れば、それは不徳を積んだということになるのです。

誰かにとってよい行いでも、誰かにとっては悪いことかもしれないというのが、この世の仕組みです。もしかしたら、私たちはよい行いのつもりでやっていることでも、意識せずに不徳を積んでいることもあるのです。

徳を積むと不徳は相殺されると先に書きましたが、不徳に勝る徳を積むためには、一点だけを見るのではなく、広い視野を持って「人のためになること」を考なければなりません。それには、他者ではなく自分自身が向上するということが大切です。

陰徳と陽徳について

徳を積むということには、陰徳と陽徳があります。

陰徳は、簡単に言うと「人知れず」徳を積むことです。誰にも感謝されなくても、褒められたりしなくても、その行いをやり続けることです。陽徳は、よい行いが明るみに出て、みんなから感謝されること。表彰されるなど、多くの人に知れ渡る功績などもそれに当たります。

どちらも徳を積むことには変わりはありませんが、神という存在が見ているとしたら、陰徳を積んだ人を評価します。なぜなら、無意識であったとしても、陽徳を積む行いは「誰かに感謝されたい、評価されたい」と思っているかもしれないから。自己満足や自己顕示欲が強いと、せっかくよい行いをしても半減してしまうのです。

自分の行いを知る人がいなくても、感謝されなくても、無私無欲で行うことが本当の徳積みではないでしょうか。

★詳しくはこちら
陽徳と陰徳とは何か?また陰徳を積む方法を解説

徳を積む方法①掃除

家や職場などの掃除は、徳積みになります。自分だけでなく周りの人も気持ちよく過ごせる空間をつくり出すことは、毎日できることかもしれません。掃除は場の浄化にもなりますが、できれば、隅々まで雑巾がけするのがよいと言われています。

成功者と言われる会社の社長には、率先して社内の掃除をしている方がたくさんいます。社員より早く出社して、トイレ掃除までするみたいです。

これは社員に評価されたいからではなく、みんなに気持ちよく仕事をしてほしいから。それが会社の業績を上げるための一つだと考えているみたいですね。

また、会社のトイレだけではなく、地域の公衆トイレも素手で掃除しているという方もいたりします。公衆トイレは汚いという概念がありますが、会社が存在する地域の人たちのためにと、何年も続けているそうです。

徳を積む方法②自己研鑽

自分自身を磨く、向上させるということも徳積みになります。例えば、仕事に必要な知識を深める、技術を高めるなど。

そうすることによって、職場に貢献できる、お客様に喜んでもらえるので、それが徳になるからです。ただ、徳を積むためという意識ではなく、誰かの役に立ちたいと思う気持ちが大切です。

自分自身の向上は、自分のみならず社会貢献にも繋がるのです。多くのことを学びましょう。

徳を積む方法③自分の感情をコントロールする

喜怒哀楽という感情を持っているのが私たち人間です。いろいろな感情を持つことは悪いことではありません。

ただ、その感情を思いのまま周りにぶちまけることをしないということが、徳を積むことに繋がります。感情に振り回されてはいけません。周りの状況を判断して、自分の気持ちをコントロールすることは徳を積むための修行だと思いましょう。

また、人を許すということも大切なことです。嫌なことを言われても、それを聞き流す寛大な心を持つように心がけましょう。

徳を積む方法④前向きに生きる

人生は山あり谷あり。いろいろな経験をしなければなりませんが、物事をどのように捉えるかで人生は変わってきます。

壁にぶち当たった時、諦めてしまうのではなく、どうしたらよい方向に進んでいけるかを自分自身で考えること。誰かのせいにしたり、悪口を言ったりしない。それだけでも徳を積むことになります。

徳を積むということは、どれだけ周りの人を幸せにできたかということでもあります。他者を幸せにするためには、自分自身が前向きに生き、幸せになることから始めなければなりません。

 

最後に

ここまでの長文をお読み頂き、有難うございます。

徳を積むということは、簡単なようで難しいことかもしれません。究極は自分自身の心のあり方でしかないと私は思います。無私無欲になるためには、たくさんの学びと経験が必要かもしれません。人の役に立ちたい、社会貢献したいという思い。それが褒められたいという思いからの行為であったとしても徳積みにはなっていますが、できれば人として、もっと高みを目指す生き方をしたいですね。

以上、「徳を積むとは?その意味と方法を解説します」でした。最後までご覧頂き、有難うございました。

徳を積むとは?その意味と方法を解説します

・徳を積むということの意味
・陰徳と陽徳について
・徳を積む方法:掃除
・徳を積む方法:自己研鑽
・徳を積む方法:感情をコントロールする
・徳を積む方法:前向きに生きる


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