癌になったのは「マイナスの想念が強かった」から
これは自分自身が気づいていない無意識下にあっても同じこと。自分の心と向き合うことをしてこなかっただけで、自分の感情を抑えたり隠したりすることが習慣となっていたのかもしれません。
癌を患った方の中には、真面目に一生懸命頑張ってきたのにという方もいますが、もしかしたらまだまだ頑張りが足りないという思いや罪悪感から自分自身を攻撃し続けていたのかもしれません。
癌になってしまったら自分を「許す」事が大切
癌の治療を行う際、まず自分自身の中にある想念に気づくこと。そして、一番大切なことは「許し」です。
誰かに対してというより、怒りや憎しみなどのネガティブな感情を抱いてきた自分自身を許すことです。それによって、治療の効果も高まります。
癌などの命に関わる病に侵された時、家族の愛に気づいたとか、今生きていることに感謝するようになったという話も聞きます。これまで見過ごしてきたことや考えようとしなかったことを、今こそ浄化するチャンスなのです。
宿命による病気は受け入れましょう
宿命の病はカルマの病気とも言われています。これは輪廻転生を信じるということを前提としますが、自分の魂が今世の学びとして、この病気になるということを決めてきたというもの。
それを決めてきたなんて覚えているという方もいないかもしれませんが、カルマによる病気は、素直に受け入れるしかありません。自分がこの世に生まれてきた目的、使命を思い出すことで、なぜ病気になったのか、そしてどのように乗り越えればいいのかということもわかるかもしれません。
退行睡眠療法などいろいろな方法があります。セラピストやヒーラーなど専門家に相談するのもいいかもしれません。
その他の体に関するスピリチュアルな意味
スピリチュアル メディアは、皆様をスピリチュアルな精神世界へいざない、今世を幸せに生きるヒントをご紹介致します。ここでは、「身体」に関する記事をまとめています。
最後に
病気になるのは、これまでの生き方やいろいろなことに気づくチャンスかもしれません。何かマイナスの要因があったから病気になるわけですが、病気をどう受け止めるかによって、これからの人生も変わるのではないでしょうか。
病気になってしまったスピリチュアルな意味は
- 病気は自分を大切にするための気づき
- 病気は気の乱れからくる
- 病気は天使からのメッセージ
- 癌になったのは「マイナスの想念が強かった」から
以上、ヒーラー、メンタルケア心理士の坂木理恵がお伝えしました。最後までご覧頂き、有難うございました。