運命と宿命の違いを知ると分かる幸せな人生を送る8のコツ

運命と宿命は、同じようなニュアンスや意味合いで説明されているものをよく見掛けます。

人は何かの役割や使命を持って生まれている!とか、時には決められたレールの上を歩かされていてこれを人生と言う!みたいな、何か特別な意味を含ませて使われているのです。

運命や宿命という言葉にとても重く強い意味を持たせることが、何となく世の中の風潮なのかとも感じるのですが、運命や宿命はそうした身構えなければいけないような感覚で向き合うことではなく、生きていく過程にそれを知る手掛かりがあるのです。

人生で幸せを得るためには運命と宿命は切っても切れない関係であり、この二つの違いを理解することは、更にその幸せの考え方や捉え方の意識を変えていくことにも繋がります。あなたの今の人生は幸せに包まれています。もしそれが実感できないのであれば、運命と宿命の違いについて考えていくことは大事なことです。

 

運命と宿命の違いを知ると分かる幸せな人生を送る8のコツ

 


運命と宿命の違い「宿命は土地であり運命は家屋である」

まず最初に運命と宿命との違いについて考える必要があります。ここを混同してしまうとあなたは誰かを比べたり、何か出来事があるたびに「なぜ私がこのような状況にならなければいけないの?」と、時には不幸な星の下に生まれたような感覚を覚えてしまうかもしれません。幸せを呼び寄せる為には、運命と宿命の違いの理解はあなたを飛躍的成長させるでしょう。

運命と宿命の違い

まず家を建てる時には何が必要でしょうか?まず建てるに相応しい土地が必要です。そしてそこに建てられる家屋が必要となります。

土地は元々そこにあるベースとなるもので、何を建てるにも必ず必要となるものです。これが人でいうところの「宿命」です。そしてその土地に建てるであろう家屋が「運命」となります。

宿命は元々与えられたものであり、生まれる以前から用意された環境や状況を指すため、あなたの意志や意図をもってしても変えることができません。そして運命はその土地に建てられる家屋で、どのようにでも設計したり改築したりと、希望や構想に沿って建てることができます。

この家屋に住むためには必ずこの二つの要素が必要で、切っても切れない関係となります。ただ各々の役割が異なるというだけです。どちらが大事という比較はできません。どちらも大事で、土地がぬかるんでいたり傾いていたりすれば、そこに建てられる家屋にも影響は出ますし、家屋は土地の広さや状態の制限を強く受けます。これが宿命と運命の基本的な違いです。

運命は変えられる

しかし人の人生はここまで単純ではないことが救いであり妙でもあります。人はその後の人生を努力次第では大きく飛躍したり成長したりすることが可能です。要は狭い土地に大きな屋敷を建てたり、地盤の悪い土地に高層ビルを建てることができるということです。

最初に用意されている土地という人で言うところの生まれた環境や状況は、確かにあなたの常識や生活水準などを形作りますが、それをどのように生かして家屋を作るのかは自由です。人で言うところの人生設計や社会生活をどう過ごすかは全てあなたに委ねられるわけです。もっとイメージを豊かに持つことです。

たとえ貧しい家庭環境に生まれたとしても自分はこれをバネにして生きていこうという意志を持つことや、日本という環境で生まれてはいるけど、もっと世の中や世界を知って何かの役に立ちたいと願えば、日本を離れて世界で活躍することも十分可能なわけです。

このように運命と宿命の違いを考えれば、宿命の制約に諦めたり悲観したりする必要はないということです。さてあなたの土地をどう生かしていきますか?

②運命は何も語らないし何も求めないし何も期待しない

運命を考える際、何か奇跡的な出会いがあったり、偶然という名の刺激に憧れてみたりと、そうした期待を持っている方もいるとは思います。恐らく運命的というフレーズが何か見えない赤い糸で結ばれるとか、何もしなくても用意された出来事に遭遇するであろうというイメージを湧かせるのでしょう。

そうした希望やポジティブな発想は大いに結構です。確かに願えば叶うということもあることはあります。しかし、願えば叶うも先ほどの土地と家屋の説明で例えれば、せっかく良い土地が用意されていても、ただ大きなお城を建てたいと願っているだけでは、そこに大きなお城は建たないわけです。

つまり建てるためにはどうすれば良いか?を考え、実際に建てるための行動が必要となります。これは運命にも言えることで、奇跡的と思われる物事にもそれが起こるきっかけや行動が必ずあるわけで、必ずそこには原因や根拠があります。少なからず人は願えばそれを求める行動に流れていきますし、思考もその行動のために働くようになります。それはあなたの大事な人生、そして運命を100%形作っています。

運命はあなたに何も語りませんし、何も求めませんし、何も期待しません。運命があなたを操ったり動かしたりしているのではなく、あなたの意志と行動の下、運命を作り上げていることを理解しなければなりません。言い換えればあなたの意志と行動が伴えば豪邸でもお城でも高層ビルでも建てられるわけです。

建物の決まった設計図は渡されていません。あなたは大きな白紙に、生まれてから現在に至るまで設計図を描き続けてきています。そしてこれからもその白紙には余白部分を使って更に書き続けていくことでしょう。そこに望む家が作れるよう、ポジティブな生き方を築かれていくわけです。

③あなたは愛の結晶という宿命で祝福されている

まず宿命と聞くとそれと同じような意味合いとして、因縁であるとか業(カルマ)というような発想が生まれてくると思います。因縁も業も過去からの強い繋がりであったり、元々持っている役目や使命、または生まれてきた意味というようなイメージで捉えられています。これはこれで間違いとは言えませんが、これだけでは100%宿命を説明できているとは言えません。

スピリチュアルに傾き過ぎると前世であったり過去生という生まれてくる以前の状態に絶対的な信頼を置いて着目してしまいますが、これをもう少し現実的な側面で説明させて頂きます。宿命は読んで字のごとく「宿す命」、自分が生まれてきた環境を指し、それはご両親に重きを置きます。

ご両親に何があって何が起こってあなたがこの世に生を受けたのか?という根本を辿ると、そこには「愛情」しかないわけです。その愛情は絶対のものであり、あなたが生まれたという事実がある以上、反対にその愛情を受けずに生まれてくることは不可能とも言えます。

生まれてきた意味は愛情に全て包括されます。前世の役割であったり生まれてきた意味についてスピリチュアル的にあれやこれやと考えてみても良いです。それでも最終的に行き着く回答は愛情でありご両親となります。

色々な専門書やプロの意見を聞かれるのも良いでしょう。それも大事な経験ですし知恵です。しかし一番の学びは直にご両親と接し理解し、自分と言う存在がどれだけ大事なものかを知ることにあり、極論ではここに集約されますので、幸せについて考える際にはあなたが望まれてここにいることを念頭に置かれて下さい。

④幸せになるための用意は宿命が与えてくれている

幸せを考える時、あなたはまず何を考えますか?

あなたは生まれながらにして100%の幸せに包まれています。それはご両親の愛情の結晶であること、更にはその愛情を育んでくれるご両親に愛情を教えてくれた祖父祖母の存在、そしてその祖父祖母に愛情を教えてくれた曾祖父と曾祖母の存在というように、ご先祖様の全ての愛情があなたという今を生きる子孫に受け継がれています。

ご先祖様が子孫に何を望んでいるのだろう?とか、何を求めているのだろう?ということを考える以前に、大きな愛情の結晶があなたに大きな期待を掛けていることだけを一心に受け止めるべきです。そうすれば自ずとこれから何をすべきか、どう生きていくべきかの答えが見えてくるはずです。

もしあなたがそうした環境で生まれているのもかかわらず、不幸を感じていたり、何か物足りなさを感じているようなら、あなたは勝手に根拠もなく今まで生きてきた中で幸せを割り引いてしまっているのでしょう。

本来は一生涯、100%の幸せの中で人生を歩んでいけるにもかかわらず、「あれができない」でマイナス5%、「欲しいけど得られない」でマイナス3%、「あの人にフラれた」でマイナス10%など、こうして自分の中で割引セールを繰り広げてしまっては、自らあるものを手放してしまっているだけでもったいないことです。

幸せとは「あれができた!」でプラス5%、「手に入れた!」でプラス3%、「あの人に告白された!」でプラス10%という加算法ではないです。元々、幸せは100%なのです。なぜならたくさんの愛情に包まれてこの世に生を受けた存在であり、その愛情のどこが欠けてもあなたはこの世に生まれていない掛け替えのない存在だからです。

宿命はあなたが生まれてくる前から存在し、あなたのためにその大きな愛情を宿しているのです。これ以上の幸せを求めるのならば、そこに真実も実体もないのかもしれません。もっとあなたの命というものについて深く考えられてみて下さい。幸せの概念が変わることでしょう。

⑤あなたの運命は子供という宿命を残す

ご先祖様から大きな愛情の結晶を頂いているという話をしてきました。不謹慎な話でも何でもなく、あなたもいつの日かご先祖様の仲間入りとなります。人生をどう歩まれるかはあなたに委ねられますが、もしかしたらご結婚などをされ子供を授かることがあるかもしれません。

そうした時、その子供という存在をどう感じ、どう理解されるでしょうか?あなたはご先祖様の流れの中で愛情の担い手となっていることを理解されましょう。そして子供に何ができるのか?そして何を求めていて何を求められているのか?考えることはたくさんありますが、それも100%の幸せの中にある大切な要素であることは確かなので、まずは安心して受け止めましょう。

まず認識しなければいけない大事なことを申し上げます。あなたが生まれて以降の人生は運命となりますが、その運命の中にあって生まれた子供は、あなたというご両親の愛情を受けた宿命を担っているということです。

あなたは子供に100%の愛情という環境を与え、その子供は100%幸せな状態で生まれてきています。しかし更に大切なことですが、その子供が育っていく過程で100%の幸せを割り引いてしまうような考え方や思いを抱かせてしまう育て方となるかどうかかは、全て両親であるあなたに委ねられているのです。あなたが幸せを割り引いてしまうような生き方を実践してしまうと、それは当然、子供の常識や生き方の概念にも影響が出てしまいます。

子供の存在は必ずしもあなたの人生の終着点でも結果でも目的でもないかもしれませんが、宿命を担って生まれてきた子供がその後に訪れる運命に何を考え、何を生かし、何を行動としていくかは、あなたの今後の人生の課題となることは間違いないでしょう。

⑥誰かの運命に幸せを気付かせるあなたの運命

あなたはあなたの運命だけで生きていると思っていますか?あなたの人生はあなただけの力で作り上げているわけではなく、ご両親の宿命の下にあるということは先ほどお話してお分かりかと思います。

でもそれだけでもないことを理解しなければなりません。それは誰かの運命の中に関わっていることと、あなたの運命の中にも誰かが関わっていること。それはご両親やご先祖様に限った話ではなく、それ以外に社会で関わる方々全てを言います。

友達や先生、上司や近所付き合いされている方、更には人生で一度しか会わないであろう町で話し掛けられた人に至るまで、あなたの人生や運命に影響を与えています。そしてそれ以上に深く考えなければいけないことは、相手の人生や運命にも影響を与えているということです。

あなたが誰かと関わり交わり、学んで知恵とされていく過程を、相手も同じように経験しそれを生かして生きているということを、自分のことのように理解しなければならないでしょう。相手の人生を背負っているとか担っているというほど大袈裟なことではないですが、関わる度合いが深ければ深いほど、長ければ長いほど、その比重は大きくなります。だからあなたは自分の人生だからとか運命だからと、縦横無尽にわがまま放題の振る舞いや生き方をしてはいけないわけです。

ご両親や子供のことでも触れたのですが、要はここでもあなたが今ここに存在し、その相手と関われていることに幸せを感じているということが大事です。子供の場合は宿命から関わっていますので、その重要度は他人とは比べものにならないですが、良好な関係や幸せな関係を育む上で、やはりあなたが周囲の方々との関わり合いに100%の幸せを感じている必要があります。

それが根底にあれば、自然とその相手とは幸せな関係を育んでいけるでしょう。これは精神論ではなく、人生で人と人とが関わり合うことの大切さという言葉以上に、重大さや必要さを物語っています。

⑦宿命を受け入れると運命は自然と開けてくる

「宿命を受け入れるとはどういうこと?」とか「受け入れるも何も変えられないのだから仕方ないでしょ」と思われる方もいらっしゃるかと思います。そうです。受け入れるも何も、やり直しもできなければ変えることもできないのです。しかし、あえて考えなければいけないのです。恐らく中途半端な意識のままでは、日頃の不平や不満は解消されないでしょう。

受け入れるとは仕方ないからではありません。人生は100%の幸せである事を理解し、それを生かすための生き方を実践していかなければ意味がないのです。そこに妥協や半端さは全く通用しません。それでは100%の幸せに包まれている実感は生まれないでしょう。

この父親と母親から生まれたから幸せである。この父親を生んで育ててくれた父親と母親がいるから幸せである。とご先祖様全てにおいて幸せを実感できなければ、本当の意味で宿命を受け入れているとは言い切れません。しかし大抵の方は実際に会って話して関わっているご先祖様となると、祖父祖母あたりまででしょうし、どんなに長命でも高祖父高祖母あたりが限界かもしれません。それ以上先のご先祖様に対して思いを馳せて幸せを実感するのは確かに大変難しいことかもしれません。

それでも良いのです。あなたがご両親に対して幸せを感じることができれば、自然と祖父祖母にとって子供であるあなたの父親や母親の生き方を称賛できるわけですから、それ自体にあなたの幸せが祖父祖母にも伝わっていることになります。

そうなるとそれ以上、上のご先祖様についても同じことです。要はご両親と幸せな関係を築くことができれば、それがご先祖様の望みでもあり幸せでもあるということになります。各家庭なりに親子の関係性には色々とあるかもしれませんが、できるできないの問題ではなく、宿命を受け入れるということはこういうことだと理解しましょう。そして多くを望む幸せや何かを手に入れなくては幸せを実感できないという生き方を、超越する幸せが身近にあることを知りましょう。

⑧運命を受け入れると宿命を感謝できる

これは反対でも言えることで、「宿命を受け入れると運命を感謝できる」にも通じます。生きてきた証や過程は、何ものにも代えられない、誰かの運命と比較することもできないくらい尊く、とても崇高で大事な経験であり、偉大なる知恵でもあります。

その過程の途中では多々苦しいことや辛いことに出遭うでしょう。それでもそれも含めて今を生きている知恵になっていることは言うまでもないでしょう。では、こうした知恵を授かるに至る背景を考えてみて下さい。

あなたは生きる知恵を得るという環境に身を置くことができる根本には、ご両親の愛情があるということです。あなたが人生で壁にぶち当たる経験があるのもご両親の愛情ですし、その壁を乗り越える知恵が備わるのもご両親の愛情のお陰です。

たとえその場にご両親が居合わせていなくても同じことです。あなたが一人で考え行動し、生きる力を生み出したのもご両親の愛情のお陰なわけです。だから運命を受け入れること、そして感謝することができれば、宿命を受け入れられ、感謝することができます。

これにより何が変わるのか?これからを生きていく上で、根底に確かな愛されているという核があることで、何があっても揺れることのない、ブレることのない、迷うことのない、立ち止まることのない、人生に対しての前向きな意識が生まれますし、またその意識の下、関わり合う人間関係でも幸せな良い影響を与えていけます。

これは運命の課題であると言い切っても過言ではないでしょう。それくらいあなたの運命は幸せに包まれています。是非、気付かれて欲しいです。


 

最後に

いかがでしたでしょうか?運命と宿命の違いがお分かり頂けたのではないかと思います。そしてそれぞれに役割や意味があるとしても、どちらも比べることができないくらい大切なことだということもお分かり頂けたでしょう。

あなたはこの世に生を受けた瞬間から愛情という宿命に包まれており、人生を渡っていく過程にも人間関係を育んでいく中に愛情という運命に包まれています。これもどちらの方が愛情が深いかではなく、根本は同じです。要は何もかもに感謝できる気持ちと、そこにある愛情を素直に受け入れ、その愛情に感謝すると共に、あなたがその場で幸せに触れることができた環境にも感謝する意識が必要なわけです。

何ができるか?何を求めるのか?を頭で考えるのではなく、今があること、ここにあなたがいるという事実、正にそこの感謝があればこそ、何をするべきか、何を求めるかが自ずと理解できるようになるでしょう。幸せは逃げも隠れもしなければ、近付いてくることも話し掛けてくることもありません。ただそこにあることに気付ければ良いだけのことなのです。

運命と宿命の違いを知ると分かる幸せな人生を送る8のコツ

①あなたは愛の結晶という宿命で祝福されている
②運命は何も語らないし何も求めないし何も期待しない
③幸せになるための用意は宿命が与えてくれている
④宿命は土地であり運命は家屋である
⑤あなたの運命は子供という宿命を残す
⑥誰かの運命に幸せを気付かせるあなたの運命
⑦宿命を受け入れると運命は自然と開けてくる
⑧運命を受け入れると宿命を感謝できる


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