生霊に悪さをさせないためには?
生霊に悪さをさせないためには、ある程度自分の中の力を高めることが大切です。
守護霊の存在を認識して、その守護霊に願うことで、縁を結び、繋がりを濃くしておくことが大切です。これは、自分の中だけでできることなので、ぜひ取り組んでみてください。
やり方は、簡単に言えば瞑想です。静かな場所で、心を穏やかにし、自分の中の自分に意識を集中させます。今何が問題で、どうしたいのか、ひとつひとつ丁寧に整理していき、自分だけの力ではどうにも出来ないことを見つけ出し、その解決のための手助けを乞うのです。
瞑想とは?その8のポイントを分かりやすく解説
瞑想とは何か知りたい方へ。瞑想しているとき、わたしたちの心や頭、体では何が起こっているのでしょう?そもそも瞑想とは、どういう状態のことなのでしょうか。そんな瞑想の「なぜ」を、ひとつひとつ解き明かしてゆきます。この記事では、深層心理セラピストの斎木サヤカが、瞑想とは何か?分かりやすく解説していきます。
瞑想が簡単に出来るやり方と8のコツ
瞑想のやり方を知りたい方へ。瞑想は心身のバランスをとり、日々のストレスを緩和し、人生をより良く楽しく生きるためにとても効果的な方法です。ここでは瞑想が簡単に出来るやり方とコツをご紹介します。
初心者でもやりやすい3つの瞑想のやり方とその効果
瞑想をしようと思って目をつぶっているとすぐに眠くなったり、集中できなかったり。今回は「瞑想をしようと思ってから集中するまで」の道のりをスムーズに行うためのやり方と、その効果についてご紹介いたします。
そうすることで、守護霊も何をしたら良いかが明確になり、害悪からピンポイントで守ってくれるようになります。また、守護霊だけで力が足りないときは、背後霊にも力を借りて、全力であなたをサポートしてくれます。
背後霊とは何か?分かりやすくその特徴を解説
背後霊とは何か?を調べている方へ。「あなたには、背後霊が憑いています。」と言われると、なんだか悪いものが憑いているような気がして、嫌な顔をする人が多いです。悪霊が憑いているような気がしますよね。ただ、実は背後霊には悪い霊よりも良い霊が憑く方が多いのです。本記事では、背後霊とは何なのか、その正体を見ていきましょう。
生霊のお祓いはどうしたら良いのか?
基本的には神仏の力を借りて、神社仏閣などでお祓いを受けることができる場所を探せば良いでしょう。また、専門家に相談し、お祓いを受けることで解消します。
相手はまだ生きているので、成仏させるわけではありません。生霊本来のあるべき場所へ返すため、周りにまとわりついてしまった雑念や怨念をしっかりと綺麗に払い、元の宿主のところに返すことが大切になってきます。
この時、周りにまとわりついてしまった雑念や怨念をしっかり払わずに返してしまうと、その人が何故か悪霊に取り憑かれたように性格が変わってしまい、素行に問題が出てきてしまうことがあるため、ただ追い払うようにすることはお勧めできません。その人だけでなく、周りの人たちや自分にも結局害が及ぶ可能性があるからです。
そのため、生霊の扱いは本当にしっかりと丁寧にしなくてはいけません。普通の霊以上に力が必要となってきます。
生霊返しとは?その方法・注意点・お祓いとの違いは?
生霊返しについて知りたい方へ。生霊にとり憑かれてしまうと、体調の変化など様々な霊障が起きてくるので、早く生霊を取り除くことを考えなければなりません。本記事では、ヒーラー、メンタルケア心理士の坂木理恵が生霊返しとは何か?その方法・注意点・お祓いとの違いなど解説します。
生霊を自分で追い払える8の対策
生霊を自分で払いたい方へ。生霊は生きている人が飛ばしている、嫉妬や憎悪などのマイナスのエネルギーです。霊能者などに相談する前に、自分で行える除霊の方法があります。本記事では、ヒーラー、メンタルケア心理士の坂木理恵が、自分自身でできる生霊対策をご紹介したいと思います。
自分が生霊にならないように気をつけよう
生霊の主な感情は、嫉妬や羨望から生まれます。
必要以上に他人と自分を比べ、嫉妬したり、羨望し、ひがむことのないようにしましょう。羨望し、そこを目標に努力すること自体には一向に構わないのですが、そこでひがみが入ってしまうと、マイナスの気を取り込みやすくなってしまうので注意しましょう。
また、
自分が生霊をもし飛ばしてしまっているとしたら、身体に異常が現れることがあります。疲れやすくなったり、倦怠感が抜けないなどの症状です。
心当たりがあるならば、瞑想してしっかりと自分と向き合い、マイナスの感情も受け入れた上で、どうしたら良いか、プラスに持っていく努力をしましょう。
マイナスの感情も悪いだけではなく、自分の欠点を見つけるためには大切なものです。ただ、それを誰かのせいにして、自分は完璧だ、悪くない、と思うその「おごり」がよくありません。それを気をつけるようにしましょう。
最後に
生霊は生きている人の魂魄のかけらのため、その人自身も傷つけたり、弱ったりしていることが多いです。
もしそのような場面に立ち会ったら、自分と向き合い、心や気持ちの整理をする手助けをしてあげましょう。自分がもし生霊を飛ばして誰かを傷つけてしまっているのだとしたら、と考え、穏やかな心で、受け入れてあげるようにしましょう。