ライトワーカーの症状⑨体のほてり
アセンションの流れの中で、抑圧されていたマイナスの感情や忘れていた心の傷が良い方向に変換され始めると、体がほてってくることがあります。体中が熱を帯びているように感じる他、人によっては顔や耳など、体の一部分だけが熱くなることもあります。
この症状は、ネガティブなものがすっかりなくなるまで、長い期間続く場合もあります。体のほてりを感じた時は、リラックスしてゆったりした気分で過ごすことで軽減されます。
ライトワーカーの症状⑩食物アレルギー
これまで大好きだった食べ物や飲み物を、急に体が受け付けなくなったり、アレルギー反応を越したりすることは、ライトワーカーによくある症状です。
比重の重いものや波動の低いものを摂取することは、魂の成長の妨げになるからです。自分自身が気づかなくても、これまで体によくない食品、飲料を摂取していた場合は、それも受け付けなくなります。
高タンパク質のものを欲する
また、無性に肉類を食べたくなったりして、高タンパク質のものを欲するようになる人もいます。それは、タンパク質をたくさん燃焼させることで、体の中の否定的なものを変換させようとして起こっている症状です。
ライトワーカーの症状⑪視界や視力の変化
高次のエネルギーは、高い周波数の光のエネルギーです。このエネルギーの影響で、次元上昇の手助けをするライトワーカーの視神経に変化が起こってきます。現実に肉眼で見えている視覚と多次元の視覚、二つの中間点でものを見るようになっているので、視界がぼやけて見えたりするのです。
視力の低下
また、視力が急に低下したりする人もいます。波動の低い場所や建物の中に入ったりすると、特にこの症状が強く現れます。これは、視界や視力が拡大していく過程で起こることなので、大抵は2~3ヶ月程度でもとに戻ります。
ライトワーカーの症状⑫体重の変化
高次元のエネルギーを取り込もうとするために現れる症状として、体重が増えたり減ったりすることがあります。
人によって違いますが、エネルギー変化が激しくなっていくと、その防衛措置として一度にたくさん食べようとする傾向があり、その結果体重は増えます。また、進化によるホルモンバランスの変化によっても、増加することがあります。逆に体重が減るという人は、他の症状が原因でこれまでのように食べることができなくなった場合です。
次元上昇に向けてのこの症状は、ダイエットなどの考え方は全く通用しません。
ライトワーカーの症状⑬睡眠時間の変化
ライトワーカーによくある症状として、不眠になったり、夜中に2~3度、パッと目が覚めたりするようになり、結果として睡眠時間も少なくなります。これは、アセンションに向けて体や体を取り巻くエネルギー体が進化しているために起こる症状です。
2~3時間寝たら目が覚める
一番多いパターンは、2~3時間寝たら目が覚め、しばらく起きていたらまた2~3時間寝るというサイクルができ上がってくるということです。昼間、数分の休憩を取ったり、短い時間うたた寝をしたりしているうちに、体がだんだんこのパターンに慣れていきます。
ライトワーカーの症状⑭記憶を失う
ライトワーカーは、アセンションに伴って記憶を失うこともあります。アルツハイマーや認知症などの初期症状ではないかと恐れる方もいますが、全く心配はいりません。これは「今」を生きるようになったという、言ってみれば自然の流れなのです。
過去を見るという能力が徐々に失われていくため、カルマやこれまでの行動パターン、人間関係などが思い出せなくなっていくということが進んでいきますが、恐れることなくその流れに身を任せることです。
ライトワーカーの症状⑮電気的な音が聞こえる
ライトワーカーは、覚醒が進むと耳鳴りやモールス信号のような電気的な音が聞こえたりすることがあります。
これは高次元から送られてくる何かかもしれませんが、深く考えたり理解しようとは思わないで、リラックスしてその音を受け止めて楽しむことです。
いつか、その意味が分かる時が来るかもしれません。
ライトワーカーが症状を克服するには
ライトワーカーが、いろいろな症状を克服するためには、まずは自分がライトワーカーであるという自覚を持つことです。ライトワーカーとして生きることは、選ばれたのではなく自分自身が選んだことなのですから。
いろいろな症状に悩まされた時、マイナス感情に振り回されていては、ライトワーカーとしての目的や使命を果たすことができなくなります。内なる声に耳を傾け、宇宙からのメッセージやサインを見逃さないようにしてください。なぜその症状が出ているのか、きっとわかるはずです。
最後に
自分がライトワーカーだということにまだ気づいていない場合、病気かも知れないと悩んでいる人もいるかもしれません。
逆に、本当は病気からくる症状で、一刻も早く医師の診察を受けたほうが良いかも知れない場合もあります。知識だけに振り回されて、ライトワーカーだと思い込んでしまっている人です。自分にこのような症状がある場合には、独りよがりにならず、適切なアドバイスをもらえる方に相談してみましょう。
聖なる目的を持つライトワーカーが抱える症状
- ①頭痛
- ②めまい
- ③吐き気
- ④胸の痛み
- ⑤筋肉痛や関節痛
- ⑥下痢
- ⑦疲労
- ⑧発熱や発汗
- ⑨体のほてり
- ⑩食物アレルギー
- ⑪視界や視力の変化
- ⑫体重の変化
- ⑬睡眠時間の変化
- ⑭記憶を失う
- ⑮電気的な音が聞こえる
以上、ヒーラー、メンタルケア心理士の坂木理恵がお伝えしました。最後までご覧頂き、有難うございました。