子供の魂はお腹に宿る時期を探している
「今すぐにでも子供が欲しい!」と思っていてもなかなかできないというご夫婦がよくいらっしゃいますが、それは子供に物質的価値を求めていたりする場合や、親の都合しか考えていない場合にできないということがあります。
親が学ぶ為の時期と、子供である魂が学ぶ為の時期
これからお腹に宿ろうとしている子供の魂は、もしかしたらタイミングや時期を考えて探していることも考えられます。人間の肉体はどうしても年齢というものがあり、年々妊娠するには難しくなってしまうかもしれませんが、妊娠可能な期間内でしたら、親が学ぶ為の時期と、子供である魂が学ぶ為の時期のタイミングがバチッとあったときに命が宿るといわれています。
魂の学びの時期
ですから、もしかしたらそのお互いのタイミングがうまく合うまで時間がかかっているのかもしれません。かかってしまっている時間は少々辛いですが魂の学びの時期として考えてみましょう。
魂が輝いていない
妊娠するには神様からの許可が必要だとか、縁やゆかりのある魂がいないといけない、などという話がよく出てきます。
自分とは縁がない魂なんてないはず
もちろん、お腹に宿る魂は神様からの授かりものではなく、『預かりもの』なので神様からの許可は必要かもしれませんし、前世で強い縁で結ばれていた魂がお腹に宿る確率はとても高いかもしれません。しかしながら、自分とは縁がない魂なんてないはずです。これは100%言えることです。
キラキラ輝く明るいエネルギー
何らかの理由で今はお腹の中に子供の魂が宿れないタイミングなのです。基本的に魂はキラキラと美しく輝いているもので、そのような明るく輝くものに導かれます。傷つき暗いエネルギーが多いと、お腹に宿りたいと考えている縁のある魂は、「今はタイミングじゃないな」と思ってしまいます。まずは、キラキラ輝く明るいエネルギーに変えて行くことをしてみましょう。
欲しい!という気持ちではなく育てさせてもらうという気持ち
「赤ちゃんが欲しい!いますぐにお腹の中に宿ってほしい!」と常に考え『過剰に』あれこれ考え過ぎてしまうと逆に子供の魂がお腹に宿ることを躊躇してしまうということもあるそうです。
『育てさせていただきたい』
神様からの大切な『預かりもの』を心を込めて大切に『育てさせていただきたい』という気持ちでいることがとても大切だとされています。神様やご先祖様に対してもそのような心持ちで常にお祈りをしたりするとよいでしょう。
最後に
妊娠するということをスピリチュアル的な観点から見ると様々なことが分かっていただけたと思います。心のあり方、考え方1つ1つが大切です。天上界の子供の魂はキラキラ輝く明るいエネルギーが大好きです。どうか少しでも多くの方が明るいエネルギーと共に笑顔になってくださればと思います。
子供ができない時のスピリチュアルな重要な意味とは?
- 子供は神様からの授かりもの
- 子供ができなくても自分を責める必要はない
- 魂は生まれてくる前に人生計画をたてる
- 人それぞれ、学ぶべき事が異なる
- 子供の魂はお腹に宿る時期を探している
- 魂が輝いていない
- 欲しい!という気持ちではなく育てさせてもらうという気持ち
以上、最後までご覧いただき有難うございます。