現在のパートナーが前世で夫婦関係だったのかどうか、知りたい方へ。
前世で夫婦だった魂同士は、生まれ変わってもお互いに重要な役割を果たしていると言います。前世で夫婦だった2人が今世でも夫婦になるという可能性もありますが、そうでないとしても、魂の成長のためにはお互いになくてはならない存在だということ。では、前世で夫婦だったということはどのようにしてわかるのでしょうか?
本記事では、ヒーラー、メンタルケア心理士の坂木理恵が、前世で夫婦関係であった可能性がある2人の特徴をご紹介いたします。
前世で夫婦だった人と出会う意味とは?
人は輪廻転生するのは、魂を成長させるためだといいます。そして、人生において結婚するということは、縁があった魂同士が共に人生を歩みながら、お互いの魂を成長させるための学びを得るためです。
学ぶための経験はそれぞれの魂によって違いますが、結婚するということは2人で経験するからこそ意味があるものなのです。
前世で夫婦だった2人が今世でまた出会うというのは、深い絆で結ばれている魂だから。今世でもまた夫婦になるのは、その時に解決できなかった課題があったり、もっと向上するために続けなければならないプランがあったりするからと言われています。
また、今世では結婚という形ではなく、別の関係で生きることを約束している場合もあります。夫婦という形ではないにしても、前世で夫婦という特別な関係を築いていた魂同士は、今世でもお互いの魂が成長、向上するための重要な役割を果たす存在として、そばにいてくれているはず。
そして、直感が鋭い人なら、それがその人だということがすぐにわかります。
前世で夫婦だった2人は性別が逆で出会うこともあるのか?
私たちの魂は輪廻転生を繰り返していますが、いつも同じ性で生まれてくるわけではありません。その時々、魂の学びに合せて、この世に生まれる時は男性であったり女性であったりします。前世で夫婦だった2人も、必ずしもその時と同じ性別であるとは限りません。
2人が同性である事も
また、今世では結婚という形ではなく、例えば仕事のパートナーとして協力し合うことを約束してきた場合、2人が同性であるということも考えられるのです。
続いて、前世で夫婦だった人の特徴についてお話しいたします。