ツインレイの2人に別れが訪れる意味が知りたい方へ。
唯一無二の存在、魂の伴侶とも言われている、ツインレイ。輪廻転生の中で、男性に生まれ変わったり、女性に生まれ変わったりしながら、学びを繰り返し、最終目的となるのがツインレイとの再会です。
ツインレイと再会できるのは本当に奇跡に近いと言われていますが、やっとツインレイに巡り合えたと信じたのにもかかわらず、それでも、相手との別れが来るというのは、どんな意味があるのでしょうか。
本記事では、ヒーラー、メンタルケア心理士の坂木理恵が、ツインレイと信じた2人に訪れる別れの重要な意味をお伝えします。
ツインレイとは
ツインレイとは、もともと一つだった魂が2つに分かれた、その片割れのことで、言ってみればもう一人の自分ということになります。
私たちの魂は輪廻転生を繰り返し、その学びの中で成長していくと言われています。そして、何度も生まれ変わる中で、同じ使命や目的を持ち、共に達成することを約束している人を、ソウルメイト=魂の伴侶と呼んでいます。
ソウルメイトの中でも、一人しかいない唯一無二の存在がツインレイです。一人しかいないというのは、もともと一つだった魂が2つに分かれた、その片割れだからです。2つの魂はそれぞれに使命を持っています。そして、その使命を果たすために、それぞれが輪廻転生を繰り返すのです。
ツインレイの出会い
離れ離ればなれになった片割れと、同じ時代、同じ場所でまた巡り会うというのは奇跡に近いことだと言われていますが、出会うことができるのはおのおのが使命を果たすことができた時です。
ただ、ようやく出会えたとしても、一つの存在に戻るための試練はまだまだ続きます。それは必ず乗り越えることができる試練なのですが、過酷な現状に打ちのめされてしまうことも多々あります。
今生で出会ったツインレイと別れる事はあるのか?
今世で奇跡的に出会うことができたツインレイ。出会ってしまったら、なかなか別れることができないと言われていますが、現実としては様々な理由から別れてしまうこともあるようです。
そして、本当にその人がツインレイなら、物理的肉体的には別れてしまっても魂の部分では繋がっているので、その繋がりがなくなってしまうということはありません。いつかまた、必ず巡り会う時が来るでしょう。
続いて、ツインレイとの別れの意味をお伝えします。