アセンションの症状⑧感情エネルギーのデトックス
感情エネルギーを浄化する作用が起こるため、時として、急に怒りがこみ上げてきたり、泣きたくなったりと感情の起伏が激しくなることがあります。
あるがままの自分になるためのプロセス
これは、デトックスするために必要なことです。もともと、どんな感情も悪いものはないし、表現することも悪いことではありません。あるがままの自分になるためのプロセスだと思ってください。
アセンションの症状⑨明晰夢・予知夢
次元上昇に伴い違う次元の波動を受けることで、リアルな夢や予知夢のようなものを見たりすることがあります。意識が拡大することで、宇宙からの情報、知識などが入り込んでくるからです。
夢の中でもデトックスを行う
また、夢の中で怒ったり泣いたりして、感情エネルギーのデトックスを行う場合もあります。他にも、気味の悪い夢だった場合、まだアセンションが始まっていない低次元の存在に邪魔されて攻撃を受けたりしているのかもしれません。それでも進化ははじまってしまっているので、そういう夢もだんだん見なくなっていくでしょう。
アセンションの症状⑩浮遊感覚
自分がどこにいるのか、誰なのかわからなくなるような、ふわふわとした浮遊感を感じることがあります。別の自分が自分を見ているような不思議な感覚にとらわれることもあります。人によっては、それと同時にこれまでの日常生活に違和感を覚える方もいるでしょう。
これは次元上昇のプロセスのひとつですが、善と悪、ポジティブとネガティブのように物事をどちらかだけに判断しなくなり、あるがままの本来の自分を取り戻すことができるまで起こる症状です。
アセンションの症状⑪エネルギーに敏感になる
アセンションが進むと、テレビから聞こえる周波数…ホワイトノイズと言われているものをキャッチすることがあったりして、波動エネルギーに敏感になると言われています。
いろいろな音にも敏感に反応し、それによって体に違和感を抱くことも。これは、エーテル体のエネルギーも敏感になっているからです。エーテル体とは私たちの体の周りにあるエネルギー体のこと。オーラと言った方がわかりやすいかもしれません。
アセンションの症状⑫超能力の開花
5感を超えた超感覚が第6感と言われるもので、例えば霊感やインスピレーションなどがそれにあたります。感私たちは3次元で生活をしているうちに、本来持っているその第6感の能力を忘れてしまっている方も多いとか。
5次元の会話は言葉ではなくテレパシーで行うと言われていますが、アセンションが起こると5次元意識と繋がることにもなり、第6感が目覚めてきます。
第6感が目覚めることで、テレパシーによって物事がわかるようになったり、もっとすごくなるとテレポーテーションも可能になるなど、超能力が開花するといいます。
最後に
アセンションで見られる症状は個人差もあり、誰もが同じ体験をするとは限りません。ただ、これまでの低い波動から進化していくわけですから、その途中の段階で違和感のある症状が出るのは間違いありません。
時には不安になって自分をコントロールできないこともあるかもしれませんが、アセンションの最終段階にくると、地球は愛と喜びが満ち溢れ、平和で調和の取れた世界となっているということを信じて、現れてくる症状や現象を楽しく受け入れていきましょう。
アセンション(次元上昇)で起こる症状
①体の症状―耳鳴り
②体の症状―視力・視界の変化
③体の症状―湿疹・かゆみ
④体の症状―頭痛
⑤体の症状―骨の痛み
⑥食生活の変化
⑦価値観の変化
⑧感情エネルギーのデトックス
⑨明晰夢・予知夢
⑩浮遊感覚
⑪エネルギーに敏感になる
⑫超能力の開花
以上、ヒーラー、メンタルケア心理士の坂木理恵がお伝えしました。最後までご覧頂き、有難うございました。