ツインレイの特徴⑧性格
ツインレイの前では、男性は男性らしく、女性は女性らしく振る舞ってしまいます。本来そのような性格ではなかったとしても、ボーイッシュな女性がしとやかになるなど、自分でもなぜかわからないけれど性を意識するというより、魂の役割としてそうなるみたいです。
性格は正反対
お互いの性格は正反対のことが多く、それもひとつの魂が分離しているわけですから、自分の持っていないものは相手が持っていることなのでしょう。
ツインレイの特徴⑨体
性格が正反対なのに体の特徴は、お互いの爪の生え方が似ていたり、指の形が似ていたり…特に手足は骨格までよく似ています。
それだけではなく、同じ時期に風邪をひいたと思ったら、治る時も同じという、体調の変化もほぼ同時に起こることが多いです。
声のトーンまで似ている方もいて、血のつながりもないのになぜこんなに似ているのだろうと、血縁のある家族にも不思議がられたりします。
ツインレイの特徴⑩一体感・安心感
ツインレイ同士一緒にいると居心地がよくて、とにかく安心できます。それは、お互いの長所や短所をすべて分かり合った上で、離れがたいもうひとりの自分という存在だからです。
性的な意味合いではなく潜在的な一体感があるので、ハグをしてもお互いの体がぴったりとひとつに溶け込むような感覚になります。
ツインレイの特徴⑪テレパシー
愛するふたりに言葉はいらない…と言ったりしますが、ツインレイ同士の愛が深まると、テレパシーが働いて、会話をしなくても相手の思っていることが理解できるようになります。
テレパシーは能力開発でもしなければ身につかないと思っている方もいるかもしれませんが、ツインレイに関しては能力開発など、もちろん必要はありません。自然とそうなるのは、もともとふたつでひとつだった光=魂の存在なので、当たり前のことかもしれませんが。
隠しておきたい本音の部分まで、いえ、自分自身ですら気付いていない本質の部分までお見通しという感じです。隠し事しているつもりでも、相手はこのことを隠しているんだなと、わかっていてもあえて言わない時もあるかもしれません。
ツインレイの特徴⑫ワンネスの意識
お互いに「無償の愛」を学びながら成長していき、その行き着く先は、ワンネスの意識です。「ワンネス」というのは直訳すると「ひとつになる」ということです。宇宙の中のひとつの星が地球であり、その地球上の人間は地球の一部…つまり、すべてはひとつという概念が「ワンネス」ということです。
無償の愛を知ることで、損得、善悪、プラスマイナス…本当はそんなものは存在しない、すべては表裏一体ということもわかるようになります。何の条件づけもない存在、すべてが愛に満ちた存在。最終的に、そんなワンネスの体験をすることになります。
ツインレイの特徴⑬ツインレイの役割
ツインレイがワンネスの意識を持つということは、2人だけのためではありません。ツインレイには、社会に向けて愛の光を放つという役割があります。その愛の光が地球のエネルギー波動を高め、人類に貢献することとなります。
地球や社会に貢献するという目的意識は2人の中で共鳴し合っていますが、それを忘れて2人だけの愛を育むことしか考えなくなると、魂の役割を思い出させるために引き離されることもあります。
ただ、自分の役割を全く忘れてしまうことはないので、本来の目的を必ず思い出すはずです。
ツインレイの特徴⑭ツインレイの統合
ツインレイと出会ったのは、この世でまたひとつになることが目的です。その目的を果たすためにいくつもの試練を乗り越え、魂を成長させてきました。
ツインレイの統合、その時が来ると、2人はこの世で最も理解し合える最高のパートナーとなります。この世は楽園だと思えるくらい、喜びに満ち溢れた生活を送るようになるでしょう。
ツインレイの特徴⑮最後の転生
ツインレイの統合によってひとつになった魂のエネルギーも進化をとげ、地球のアセンションをサポートする存在になっていきますが、この世でその役目を終えた2人は、高次の世界に帰っていきます。
これが地球上での最後の転生となるので、また生まれ変わってくることはありません。
最近は、ツインレイと出会う方が増えているといいますが、それは地球のアセンションを加速させるために必要だからかもしれません。
最後に
魂の最終的目的は、ツインレイと出会うことです。
ひとつの光=魂という存在がふたつに分離し、それぞれ人生の学び、課題をひとつずつ解決しながら成長していき、最終的にまた一体化するのですが、輪廻転生をどのくらい繰り返して巡り会えるのかわかりません。
ただ、もとはひとつだったのですから、ツインレイと出会った時は、これまで感じたことがないくらい、強力磁石で引き寄せられるような感覚があるといいます。しかし、その出会いには、融合するための試練が待っていると考えたほうがいいでしょう。試練は必ず乗り越えられるものですが、決して、スムーズにいくものではありません。苦しみや悲しみの中にも愛を見出し、ひとつの魂に戻るために、お互いに支え合いながら行う最後のプロセスなのです。
以上、ヒーラー、メンタルケア心理士の坂木理恵がお伝えしました。最後までご覧頂き、有難うございました。