ツインレイ同士を繋げるテレパシーのことが知りたい方へ。
ツインレイ同士は、もともとひとつの魂として存在していました。お互いの魂は、言ってみればもうひとつの自分。言葉を交わさなくても、相手の気持ちがなんとなくわかると言います。
それはテレパシーが存在するからだとも言われていますが、ツインレイ同士を繋いでいるテレパシーとはどんなものなのでしょうか?

本記事ではヒーラー、メンタルケア心理士の坂木理恵が、ツインレイ同士を繋げるテレパシーとは一体何なのかご説明したいと思います。
ツインレイとは
ツインレイという言葉は、チャネラーのリサ・スミスがサナンダという高次元の意識から受け取った言葉です。
二つになった魂はそれぞれ輪廻転生を繰り返し、この世で生まれる時代や環境も異なることから、ツインレイと巡り合う確率はかなり低いと言われています。
それでも、奇跡的にツインレイと出会うことがあるならば、魂レベルで深く共鳴し合うことができる最高のパートナーとして共に生きることができるのです。


テレパシーとは
脳と脳がコミュニケーションするという考え方から、これまで多くの科学者がテレパシーに関する研究を行っています。
テレパシーは本来、誰でも持っている能力だと言われていますが、それを使うためにはトレーニングや能力開発が必要となります。それは、テレパシー開発方法のセミナーや、書籍もたくさん出回っていることでもわかると思います。

ツインレイ同士のテレパシーとは?
それだけではなく、例えば頭が痛いなど体調が悪い時は、自分も同じような症状に陥るなど、肉体的なことまで察知することもあります。
これは、魂の深い繋がりがあるからなのですが、同じ痛みを感じると言うのは、一般的に考えられているテレパシーとは少し違うかもしれません。
ツインレイ同士のテレパシーに特殊な能力はいらない
無意識下で相手にテレパシーを飛ばしている
もともとはひとつの魂が二つに分離しているのですから、最初から深いところで繋がっている存在。言ってみればもうひとりの自分自身であるともいえます。別々な場所にいても、言葉を交わさなくても、相手の考えや行動がわかるというのもごく自然なことなのですが、実は無意識下で相手にテレパシーを飛ばしていると考えられています。
愛が深まるにつれて、感情など精神的なことだけではなく、肉体的な痛みなどもわかるようになり、それが自分自身の痛みとして感じることもあります。
ツインレイはテレパシーが体感で分かる事もある
例えば、
- 悲しい思いをしている時は寒くなって体が震える
- 苦しい時は脈が速くなり動悸がする
など、体に感じる様々なことから今の相手の状態がわかってしまうのです。
これは、先に書いたツインレイの痛みを感じるということに共通しているかもしれませんが、全てのエネルギーが同調し共鳴し合っているので、当然のことかもしれません。
ツインレイ同士はテレパシーでお互いの存在に気づく
ツインレイ同士が同じ時代、同じ場所で再会することは奇跡に近いことなのですが、目の前に現れた人がツインレイだった時、それをテレパシーで察知します。

相手が自分にとって特別な存在であるということがわかる
しかしそれは、この人がツインレイだという確かなものではなく、なんとなく感じるものです。例えば懐かしさに似た感情であったり、相手の感情が自分と同化したように思えたり、そんな不思議な感覚。
ツインレイの男性側のテレパシー
ひとつの魂が分かれたツインレイ同士は、男女一対となっています。
ただ、テレパシーを送っているという意識はありません。
初対面であるにも関わらず、居心地の良さを覚えたり、安心感があったりするのは、無意識下でそれがツインレイだからだとわかっているからです。
男性側の魂はテレパシーを送り続けます
男性側の魂は、自分が片割れであることをアピールするために、じっと見つめたりしながらテレパシーを送り続けます。そのうちに、相手のことが心から離れなくなり、会っていない時間でも、今頃彼女はどのように過ごしているか…ということまでわかるようになります。そして、相手がツインレイであることを確信するのです。
ツインレイの女性側のテレパシー
女性側は付き合い始めてから、かなり時間が経ってから気づく
男性側のテレパシーに気づくのは、付き合い始めてから、かなり時間が経ってからです。「なんでそんなに自分のことがわかるのだろう」と不思議な気持ちを抱くようになり、徐々にわかってくるという感じでしょうか。
女性側の魂がツインレイだということを確信することで、テレパシーの共鳴が始まります。
ツインレイのテレパシーの共有
あとになって、同じ時間に同じことをしていたとわかった時には、「すごい偶然だね」なんて言い合って感動するかもしれませんが、これがテレパシーの共有ということです。
また、いつもそばにいなくても、言葉を交わさなくても、無意識下で「これからこの場所に行くよ」ということをテレパシーで送っているので、それをキャッチした方は、どこにいるのかなんとなくわかるということになりかす。これもテレパシーを共有しているということになります。
ツインレイのテレパシーは愛が深まるほど強くなる
相手に隠しておきたいと思うことでも、「隠しておきたいと思っていること」としてわかってしまうので、時には喧嘩の原因になることもあります。また、わかっていてもあえて言わないでいても、不安や嫉妬に悩まされることがあり、それが原因でうまくいかなくなることもあります。
ツインレイとこの世で出逢うことの意味は、「無償の愛」を学ぶこと
ただ、ツインレイとこの世で出逢うことの意味は、「無償の愛」を学ぶことです。いろいろな試練を乗り越えながら、お互いの存在を認め合い、慈しみ合うことができたなら、安心感と信頼感に守られたテレパシーは最強になります。

ツインレイのテレパシーは愛のエネルギー交換
ツインレイ同士のテレパシー。その根底にあるのは、無償の愛だけだといいます。
恋愛で考えた場合、相手に愛されたいと思うのが普通であり、良く思われたいがためにエゴが働くことも多々あります。しかし、ツインレイ同士の恋愛にそういうことが一切通用しないのは、テレパシーで分かり合うということが愛のエネルギー交換と同じことだからです。
お互いにこれまで体験したことがないような恋愛だと感じるのも、それがあるからです。
ツインレイのエゴが強くなるとテレパシーは通じなくなる
先にも書いた通り、ツインレイ同士の愛は無償の愛であり、テレパシーは愛のエネルギー交換でもあるので、相手のことを純粋に愛することができなくなるとテレパシーも通じなくなるのです。
ただ、それも「無償の愛」を学ぶために乗り越えなければならない試練の一つなので、自分自身のあり方を見つめ直してみることです。軌道修正ができれば、テレパシーも通じるようになります。

最後に
ツインレイ同士の魂の繋がりは本当に深いものなので、一般的に考えられているテレパシーとは少し意味合いが違うかもしれません。意識して送受信するものではないので、能力開発などとは無縁なものです。ツインレイのテレパシーはふたりの間に自然に存在するものだと言えるのではないでしょうか。
今、長く一緒に過ごしているパートナーがいる方は、「なんとなく、相手のことがわかってしまうのよね」と不思議思えたりしたときは、もしかしたら、ツインレイ同士?テレパシーで会話しているのかもしれませんね。

以上、最後までご覧いただき有難うございます。
解決しない悩みは、人に聞いてもらうと気持ちが安らぐだけでなく、自分では全く見えてなかった意外な事で解決方法が見えてくることもあります。
どうしても解決しない悩みがある方は、占い師の方に直接相談してみてはいかがでしょうか?「電話占いヴェルニ」では、あなたがわざわざ外出しなくとも、合格率3%の難関オーディションを通ったプロ占い師が、悩み解決の手助けをしてくれます。
その一歩があなたの人生に大きな変化をもたらすかもしれません。