記事内に広告が含まれています。

第12チャクラの意味・場所・色・開く方法を徹底解説

時間 過去 トンネル 超空間 時空「第12チャクラ」をお調べになっている方へ。

第12チャクラは、「時空を超えた世界」につながるチャクラです。世界の科学者たちは、現在、月や火星を人類の移住場所として目指していますが、探査機による月や火星の映像が送られて来るまでは、実際の姿を見ることができません。しかし、第12チャクラを開くと、私たちの意識は宇宙のどこでも行くことができるようになります。私たちの意識は広い宇宙の隅々まで、探査機よりも早く見ることができるようになります。

本記事では、第12チャクラの意味を徹底解説いたします。

第12チャクラは、「時空を超えた世界」へつながるチャクラです

第12チャクラは、色は多彩な光を放つ輝きを持っています。サンスクリット語で、「スンニャター・チャクラ」(Sunnata Chakra)と言います。スンニャターは、「空相」という意味です。仏教において、「空相」は、全ての物は変化して、実体というものがなく、同じ状態にはいないという意味です。私たちが存在している宇宙も、ひとつの形態ですが、変化して次の形態に変化することを意味しています。

英語では「サイクリック・ユニヴァース・チャクラ」(Cyclic Universe Chakra)です。これは「循環宇宙のチャクラ」という意味です。このチャクラを開くと、宇宙を固定した観念でなく、変化する存在として認識できるチャクラです。場所は、頭上から240センチ上にあります。

【第12チャクラの効果】

  • ⑴時間と空間の束縛から離れることができる。
  • ⑵魂が体外離脱し、広大な宇宙を眺めることができる。
  • ⑶その宇宙の発生と消滅を理解できるようになる。
  • ⑷体外離脱や透視能力が遥か宇宙の果てまで可能になる。
  • ⑸あらゆる超能力が具わる。

【宇宙の空想(諸行無常)とサイクリック(循環)宇宙論】

ヒンドゥー教や仏教の基本思想である「空相」は、分かりやすく言うと「諸行無常」です。「諸行無常」は、「万物は流転し変化と消滅を繰り返す」という意味です。私たちの「宇宙」も例外ではありません。

「宇宙」の「空相」とは、一体どんなものでしょう。最近の科学の研究で、「サイクリック(循環)宇宙論」という学説で説明できるかもしれません。イギリスの宇宙物理学者のロジャー・ベンロース博士(1931~)は、スティーヴン・ホーキング博士の師に当たる人です。彼は、脳で生まれる意識について、最小の素粒子で構成され、重力、空間、時間にとらわれず、身体的な死にかかわらず、宇宙に存在し続けると言っています。

諸行無常とは?その意味を分かりやすく解説します
「諸行無常」という言葉の意味を知りたい方へ。「祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり」で始まる平家物語の冒頭の文を思い出す人が多いかもしれませんね。本記事では、諸行無常とは何か?その言葉の意味を紹介します。

【宇宙の始まりと終わりは同じ】

ベンロース博士は、宇宙の始まりと終わりは同じだと主張しています。宇宙が膨張し、それが終わると、再度ビッグ・バンが発生するというものです。簡単なイメージで説明すると、宇宙はリンゴの表面にある皮のようなもので、リンゴが成長すると表面の皮は膨張します。しかし、ある大きさになると成長が止まり、リンゴの表皮の宇宙は、リンゴの芯の方へ吸い込まれて小さく消滅していきます。しかし、エネルギーは最大となり、狭い芯を通り抜ける瞬間に爆発します。それが次のビッグ・バンです。

宇宙とは何か?スピリチュアル的に解説
宇宙のスピリチュアルな意味が知りたい方へ。「宇宙エネルギー」「宇宙の叡智」「宇宙の愛」などという言葉がよく出てきますが、宇宙をどのように考えれば良いのか?この記事では、ヒーラー、メンタルケア心理士の坂木理恵が、スピリチュアルの世界で宇宙とは何か?詳しくご説明します。

第12チャクラの場所とホルモン

場所は頭上から240センチのところにあります。このチャクラは、「時空を超えた空相世界」に至るチャクラです。脳内では、主に「松果体」から分泌されるジメチルトリプタミン(DMT)の作用に関係しています。

【臨床実験】

2018年のイギリスの研究の報告によると、ある患者の心臓が止まった時に、臨死体験をしました。その時の患者の脳内ではDMTの濃度が高まることが分かりました。そのことから、DMTは臨死体験に深い関係があると言われています。

【脳内ブラックホールによる神秘体験】

オランダのフローニンゲン大学のダーク・マイヤー博士によれば、人間の意識は脳内ではなく、別次元にあると言っています。量子論によれば、意識は脳内と別の場所に同時に存在できるというものです。臨死体験のような4次元的な現象は、脳内だけでは説明がつきません。脳と別次元をつなぐものは、脳内ブラックホールの存在です。別次元の意識と脳内意識は共通の感覚を持っていると考えられます。簡単に言うと、別次元にもう一人の自分自身が存在していると言えるでしょう。

【11次元を持つ脳の構造】

スイス連邦工科大学の神経科学者アンリ・マークラム博士によれば、脳は11次元の構造を持っていると言っています。人間の脳は、約860億個の神経細胞を持つと言われています。その神経細胞は、あらゆる方向に網の目のように結合し、スーパーコンピューター以上の働きをしています。人間の脳をコンピューター的に解析すると、11次元の構造を持っているそうです。

【宇宙を超弦理論で理解すると多次元世界】

宇宙の物理理論の中に超弦理論があります。その理論でも、宇宙は10次元あるというのです。超弦理論とは、従来素粒子が粒子と思われていましたが、実は輪ゴムのような紐状態だというものです。その輪ゴムはいろいろな振動モードがあり、クォーク、レプトン、光子、重力子などのあらゆる素粒子をひとつの輪ゴムのような紐で説明できるそうです。この超弦理論によると宇宙は10次元あるとされています。

さらに現在5つある超弦理論を統合するM理論といわれるものがあります。このM理論によれば、宇宙は11次元あるそうです。偶然にも脳の構造の11次元と一致するのは、不思議な共通性があります。脳は、「ミニ宇宙」なのかもしれません。第12チャクラが開くとき、脳内ブラックホールから意識が飛び出し、広大な宇宙の構造について理解できるようになるのではないでしょうか。

第12チャクラの色は多彩に変化する輝きを持ちます

トルマリン

トルマリン

第12チャクラの色は、多彩に変化する輝きを持っています。宝石で言うと、「トルマリン」です。トルマリンには、多彩な色があり、透明な薄い青色に緑がかった複雑な色合いをした「パライバトルマリン」に至っては、1カラット当たりの宝石価格では、最も高価なものになっています。また、トルマリンは、「電気石」とも呼ばれています。1880年、ノーベル物理学賞を受けたピエール・キュリー博士によって、トルマリンに圧力や熱を加えることによって、電気が発生することが証明されました。このトルマリンからは、マイナスイオンが発生し、精神的にも肉体的にもリラックスし、リフレッシュ効果があります。

【トルマリンの効果】

  • ⑴疲労回復
  • ⑵免疫力の向上
  • ⑶体質改善
  • ⑷血液の循環の改善
  • ⑸体温の調整
  • ⑹心拍数の調整
  • ⑺電磁波の防止

第12チャクラの開き方

第12チャクラは、「循環宇宙のチャクラ」と呼ばれ、意識は光速を越え、時間と空間を自由にできるチャクラです。第12チャクラが開くと、瞑想しただけで、意識は体外を離脱します。夢と現実が混とんとした状態となります。超越した意識を持つので、厭世的になることもあります。

【第12チャクラの開き方】

  • ⑴第12チャクラを開く場合も、まず第0チャクラのチャクラから順番にエネルギーを第1から第12チャクラに流し込んでいきます。
  • ⑵第12チャクラを通じて宇宙がビッグ・バンから誕生し、ブラックホールに飲み込まれるまでの情景を想像してください。
  • ⑶宇宙の誕生から成長、そして消滅のサイクルを感じて下さい。
  • ⑷魂が浮かびだし、地球を離れ、銀河を離れ、宇宙の果てまで飛んでいき、さらに新しい宇宙の誕生を観察してください。
  • ⑸循環する宇宙と一体感が感じられたら、静かに瞑想を終了します。

循環する宇宙と一体になると、心が「永遠の無限の愛」で満たされます。

第12チャクラを開くことに役立つ研究

スタンフォード大学の神経科学者のデヴィッド・イーグルマン博士は、画期的な脳の感覚の拡張に挑戦しています。脳は、この惑星の中で最も優れた機能を持ったものです。しかし、その内部の働きについて、知られていないことが多くありましたが、科学技術の発達により、脳の内部がわかるようになりました。

【脳の現在の状況】

  • ⑴脳は外部と完全に遮断された頭蓋骨の中に存在している。
  • ⑵悩は直接外部の様子を見たり、聴いたり、触ったり、味わったり、嗅いだりすることはできません。
  • ⑶それらの情報は、私たちの五感を通じて、情報として受け取り、現実はこうではないかと推測しているにすぎないのです。

【イーグルマン博士の挑戦】

イーグルマン博士は、人工内耳や人工網膜により、直接神経系に情報を送り届けることで感覚を取り戻すことができ、この「拡張」によって、失われた感覚をとりもどすことができると考えています。例えば、感覚器官の代行として、カメラからの視覚情報を電気パルスに変換し、舌の上で刺激する技術は、目がなくても脳に視覚を届けることができるのです。この技術を応用すれば、株式市況や変動のデータを実際に見なくても、脳に情報を与えることができるようになるでしょう。

【五感以外から情報を脳に伝えるプロジェクト】

イーグルマン博士は、脳に五感以外の新しい感覚を与えれば、より詳細で奥行きの深い「現実」を体験できるのではないかと考えています。彼は、その方法として、形はチョッキ型のデバイス VEST(Versatile Extra-Sensory Tranducer)の機能をもつ胴体につける器具を発明しました。その器具を使うと、人の声だけでなく、テレビやラジオの音、その他の視覚情報、株式市場データ、飛行機の発着状況、その他のあらゆる情報を脳に伝達することができるようになります。イーグルマン博士は、この器具を数週間着用することで、脳が無意識のうちにパターンを理解するようになり、この新しい伝達信号をあたかも自然に備わっている感覚のようなものに理解するようになると考えています。イーグルマン博士は、テクノロジーがどのように人間に備わった感覚を拡張し、それがどのように人間が経験している環境世界を変えるかということに更に研究を深めていくと言っています。

【未来人間の感覚の拡張】

もしこのプロジェクトが完成すれば、人類の感覚の拡張の可能性には限りがありません。未来の私たちの研究や生活にいろいろな変革をもたらすでしょう。

  • ⑴宇宙飛行士が国際ステーションの状態を感じ取ることができる。
  • ⑵自分の身体の健康状態を示す血糖値や各種の数値を感じ取ることができる。
  • ⑶360度の視覚や紫外線や赤外線の視覚を持つことができる。
  • ⑷視覚障碍者や聴覚障害者に対して音を伝達することができる。

第12チャクラを開き銀河系を越える

銀河系 天の川第12チャクラが開くと私たちの意識は、天の川銀河を越えることができます。天の川銀河の大きさは、直径が約10万光年、厚さが約1000年光年です。この天の川銀河には、約4000億個の恒星が存在します。天の川銀河を抜けるには、光の速さで10万年光年以上かかるので、現在の科学の技術力では、到底天の川銀河を越えて他の銀河系に行くことはできませんが、第12チャクラを開けば、私たちの意識は、遠く宇宙の果てまで飛んでいけるのです。

【宇宙には2兆個の銀河が存在する】

これまで宇宙にある銀河は数億個と言われてきましたが、「ハッブル宇宙望遠鏡」によって、観測できた銀河の数は2兆個であることが分かりました。観測できない銀河の数まで含めると、その数は膨大なものになります。いかに宇宙は広大なものかわかります。

【天の川銀河とアンドロメダ銀河】

天の川銀河だけでも、途方もない大きさです。天の川銀河に一番近いアンドロメダ銀河は、天の川銀河の大きさは、天の川銀河のおよそ2倍です。天の川銀河とアンドロメダ銀河は、約40億年後合体すると言われています。銀河同士の衝突はさぞ凄まじいものとなるでしょう。但し、この頃には、太陽が膨張し、地球は太陽に飲み込まれてしまうので、地球の生命は絶滅してしまいます。地球の生命体は、ノアの箱舟のような宇宙船に乗って、地球に似た惑星を探査しながら、宇宙をさまようことになるでしょう。

【宇宙の果てまで意識が届く】

第12チャクラが開くと私たちの意識は、宇宙の果てまで届くようになりますが、宇宙の果てについてはどのようなものなのか、科学的な研究はこれからです。

⑴デューク大学物理学教授のマイケル・トロクセル博士の説

宇宙は無限のサイズにも関わらず、複数の端があると言っています。

⑵ピッツバーグ大学物理学教授のアーサー・B・コソウスキー博士の説

宇宙を考える場合、時間の問題がもっとも基本的な問題となります。ビッグ・バンから137億年たった現在、宇宙の果てがそこにありそうです。しかし、観測可能な範囲が137億年ということとが、宇宙の端を意味するものではないことが分かっています。現在の段階では宇宙の端の状態についてはわかっていません。

⑶NASAの発表

NASAの宇宙マイクロ波観測衛星の観測により、宇宙のもっとも初期の姿が捕らえられました。これにより、宇宙の年齢が137億年であることが分かりました。

⑷日本の技術で宇宙の果てを観測

ハワイのマウナケア山頂にある日本の国立天文台の「すばる望遠鏡」は、129億光年も離れた銀河の撮影に成功しています。その「すばる望遠鏡」のすぐ近くには、「サーティ・メーター・テレスコープ」という新しい望遠鏡の建設が予定されています。その名の通り、望遠鏡の口径は、30メートルあります。この望遠鏡が完成すると135億光年くらいまで観測できると言われています。

第12チャクラを開くと、私たちの意識は宇宙の果てまで届くようになります。科学の研究に先立って、どんなものか分かるかもしれません。

第12チャクラが開いたミチオ・カク博士

ニューヨーク市立大学の理論物理学者のミチオ・カク博士は、新しい宇宙理論を展開しています。カク博士によれば、科学と信仰や宗教は、長い間相いれないものと考えられてきましたが、あらゆるものを支配する力を持つ「至高の存在」を証明する証拠を見つけたと言っています。私たちは、理論物理学を理解するには大変ですが、第12チャクラを開くことによって見えてくる世界です。

【タキオンという仮説的素粒子】

タキオンというのは、光よりも速く動くと信じられている仮想的素粒子です。ミチオ・カク博士によれば、タキオンという仮想的素粒子によって神の存在が証明できるかもしれないと言っています。

【ミチオ・カク博士のいう宇宙】

  • ⑴人間はある知的存在が創造した法の支配する世界に存在している。
  • ⑵偶然というものはなく、神の存在こそがそのことを説明できる。
  • ⑶神は非常に知的な数学者である。

【人間の意識はタキオン】

特殊相対性理論では、「光速より速い速度で運動すると時間軸を逆行する」と考えられています。第12チャクラを開くと、その意識は光よりも速く動くことは可能です。過去の時代に戻って自分を眺めることができるのは、魂がタキオン化しているからかもしれません。

第12チャクラを開かせる植物トウモロコシ

マヤ文明と宇宙人は接触していたと思われる遺跡を見たことがある方もいらっしゃると思います。石板に描かれたUFOの絵やバレンケの石棺に描かれた宇宙船の内部のようなものは、マヤ人が宇宙人と接触したことを示す十分な証拠に見えます。マヤ人の持つ宇宙についての知識も宇宙人から与えられたと考えられます。

【マヤ人のコーンヘッドの意味は】

マヤの遺跡から発見された人の頭蓋骨にコーンヘッドと呼ばれる長い頭蓋骨があります。宇宙人にあこがれたマヤ人の人たちが矯正したと言われていますが、高度な文明を伝えるために、宇宙人による脳細胞の移植が行われていたのかもしれません。マヤ人の第12チャクラは、宇宙人によってもたらされたと言えるかもしれません。

【パレンケの石棺】

1952年6月15日に考古学者のアルバート・ルース・ルイリエルによって、パレンケの石棺は、古代マヤ遺跡「碑銘の神殿」の地下で発見されました。その大きさは、おおよそ縦3メートル、横2メートル、高さ1メートルあり、重さは5トンという大きなものです。この石棺には、中央に描かれた人が、宇宙船に乗って操縦しているように見えます。作家のエーリッヒ・フォン・デニケンは、これを「古代の宇宙飛行士」と呼び、宇宙考古学ブームの発端にもなりました。

【宇宙人の食べ物トウモロコシ】

日本の静岡大学農学部教授で植物学者の稲垣栄洋(いながき・ひでひろ)博士の研究によると、トウモロコシは実に不思議な植物だと言います。トウモロコシには明確な祖先種である野生植物がありません。稲や小麦にはそれぞれ野生種がありますが、トウモロコシは野生種にあたるものがないのです。トウモロコシは中米原産の作物ですが、もとになる植物がないという不思議な植物です。

【マヤ文明を支えたトウモロコシ】

地球の文明には、それぞれ文明を支えた穀物があります。中国の黄河文明は、大豆です。インドのインダス文明は、稲です。地中海沿岸のメソポタミア文明やエジプト文明は、麦によって支えられました。南米のインカ文明は、ジャガイモでした。中米のマヤ文明を支えたのはトウモロコシでした。

【トウモロコシは未来を築く作物】

トウモロコシは、現在食品や様々な加工食品に使用される「コーン油」や「コーンスターチ」などのほかに蒲鉾やビールに使われ、「甘味料」まで作られています。現在、一番注目を浴びているのは、化石燃料に代わるものとして、トウモロコシから「バイオエタノール」が作られています。また、プラスチックに代わる工業材としても注目されています。トウモロコシは、もとになる植物がないことから、「宇宙人がもたらした植物」と言われています。私たちの工業技術は、ようやく第12チャクラを開いた宇宙人のレベルに達しようとしているのかもしれません。

第12チャクラが開けた宇宙人が地球に存在する

地球にいる私たちは、たくさんの科学者による研究でようやく宇宙を理解しつつあります。そして、次は人間が宇宙にでる段階に入っています。月に宇宙基地を作り、そこからさらに火星にも有人探査機が飛び、宇宙基地建設が始まるかもしれません。この広い宇宙に人間と同じような宇宙人がいても不思議ではありませんが、UFOの飛行は何千回と見られているのにもかかわらず、宇宙人との接触はありません。

【宇宙人はすでに地球に来ている】

第12チャクラを開いて宇宙を自由に飛び回ることができる宇宙人が、すでに地球に存在していると言う説があります。

【ハンガリー人宇宙人説】

この説が生まれたのは、第二次大戦中です。アメリカのボストン大学の教授のアイザック・アシモフ(1920~1992)が、「我々の間で地球には2種の知的生命体が存在していると言われている。人間とハンガリー人である」と語ったのです。

【ハンガリー人の特徴】

  • ⑴放浪癖がある。
  • ⑵ハンガリー語はどの言語とも類似性がない。
  • ⑶優秀な知能。

【根拠となる話】

1900年頃、火星から宇宙船が、ハンガリーのブダペストに降り立ちました。地球を調査して、サンプルなどを宇宙船に載せたところ重量オーバーになりました。そこで、あまり才能の無い火星人を地球に置いていくことになりました。しかし、彼らの知能は地球人に比べれば非常に高いものでした。当時のヨーロッパの人々が宇宙人を知るはずもありません。そこで彼らは迫害を受けるのを避けるために、地球人そっくりにふるまうことにしたのです。宇宙人とされるハンガリー人は次の人たちです。

⑴エドワード・テラー(1908~2003)

物理学者。アメリカのトルーマン大統領の政権下で原子爆弾の開発に従事し、水爆開発を進言し、ソ連より半年早く水爆実験を成功させました。「水爆の父」と呼ばれています。

⑵ユージン・ウィグナー(1902~1995)

物理学者、1963年ノーベル物理学賞受賞。

⑶レオ・シラード(1898~1964)

物理学者。原子爆弾の開発者。アインシュタインを通じてルーズベルト大統領に原子爆弾開発のきっかけを作りました。

⑷ジョン・フォン・ノイマン(1903~1957)

数学者、物理学者。原子爆弾の開発に従事。

⑸セオドア・フォン・カルマン(1881~1963)

航空工学者。「国際宇宙航行アカデミー」の初代会長。

⑹ウィリアム・フォックス(1879~1952)

映画会社フォックス・フィルムの創設者。

⑺マイケル・カーティス(1888~1962)

映画監督。「カサブランカ」で1943年、アカデミー監督賞を受賞。

最後に

アメリカのネバダ州の米軍基地「エリア51」には、以前から宇宙人の遺体が保存されているという噂があります。最近、アメリカ人のあるグループが、「宇宙人を探そう」というメッセージをインターネットで呼びかけました。約200万人が参加を表明しましたが、エリア51の基地の門前に押しかけたのは数十人の群衆でした。私たちも宇宙に飛び出し他の惑星に行くようになれば、「エイリアン」となります。その頃には、五感以上のものが身体に備わっていなければ、他の宇宙人ともコミュニケーションが取れないでしょう。第12チャクラを開けば、宇宙人の心も読み取れます。私たちの全てが、このチャクラを開いて、新しい宇宙時代を作っていけるようになることを願っています。

以上、最後までご覧いただき、有難うございました。