ツインレイが既婚者だったという方へ。
ツインレイが「既婚者である」という事は、実は少なくなく、むしろ多い方かも知れません。道ならぬ恋になってしまい、罪悪感を抱える方も多いでしょう。お互いだけではなく、そのご家族さえも傷付けるかも知れない関係に、心を痛めているのではないでしょうか。
また、例え関係を続けていても、未来がない関係に、どうして良いか分からない方も沢山いるでしょう。
本記事ではツインレイセラピスト美遊（みゆう）がツインレイが既婚者だった時の対処法や、訪れる結末などをご紹介いたします。
ツインレイとは
これは、１つの魂が２人分の肉体に宿る事で、１度の転生で２人分の人生の学びを得る為です。その方が魂の成長スピードも倍になるからです。
おおよその場合、男女の組み合わせになります。同性同士の場合は、LGBTQ等、性別は同じでも、それぞれ男女の役割が決まっています。
出会うと強烈に惹かれ合う
同じ魂を共有している事から、出会うとお互いが強烈に惹かれ合い、ほとんどの場合、恋愛関係に発展します。ですがその道のりは厳しく、決して白馬の王子様が迎えに来た、という様なロマンティックな関係ではありません。
別離の期間、サイレント期間が訪れる
愛し合う関係であるにも関わらず、ランナー（主に男性）、チェイサー（主に女性）の関係になり、サイレント期間と呼ばれる別離期間が訪れます。その間は、相手の不在から、想像を超える苦しみを味わう事になります。ですがこれも「真実の愛を学ぶ」というツインレイに課せられる過程なので、避けて通る事が出来ません。
稀にサイレント期間がないツインレイカップルもいますが、それは出会うまでの人生で、自分自身だけで高い精神性を学んでいた者同士の場合です。
無償の愛とは何かを知る事で、サイレント期間は終わりを迎え「統合」と呼ばれる再会を果たします。
輪廻転生の最後の段階
大きな人生の波に呑まれ、魂を磨き合うツインレイは、輪廻転生の最後の段階であり、生涯を終えた後は、もう地球に転生する事はないと言われています。
ツインレイは既婚者が多い？
ツインレイが出会うのは、４０歳を超えてからと言われています。
これはこの先の魂の学びの過程において、ある程度成熟した魂でなければならないからです。４０年以上生きていると、魂はある程度磨かれています。そこまで魂が磨かれていないと、ツインレイの学びに耐える事が出来ません。なのである程度年齢を重ねてからツインレイと出会う様に導かれます。
ですがその位の年齢になると、結婚している人が多い事もまた事実です。なのでツインレイと出会う前に他の人と結婚している人の割合が高いのです。ツインレイに既婚者が多いと言われているのはその為です。
ツインレイは既婚者同士の場合も多い？
先にもお伝えしましたが、ツインレイは４０歳を超えてから出会うと言われています。４０歳を超えていれば、男女共に結婚している場合が多くなるのは当然と言えるでしょう。そうなるとツインレイは片方だけでなく、２人共に既婚者である事が多いのです。
ツインレイが既婚者だった時の結末は？
離婚してツインレイと再婚する事ももちろんあります。ですが全てのツインレイがそうなるとは限りません。お互い離婚しないまま、ツインレイとの関係を続ける場合もあります。また、ツインレイだからといって、必ずしも何らかの形で生涯を共にするとは限りません。
続いて、ツインレイ既婚者の気持ちについてお話しいたします。
