数秘術で相性を見るときに大切な10のポイント

相性占いは、占いにおいては最も多いオーダーのひとつです。対人関係はまさにわたしたちの人生を左右すると言えるもの。運の良し悪しを決める最大の要素だと言っても過言ではないでしょう。

愛があればこそ難しかったりもするし、利害が絡めばまた厄介だったり。近い関係でも遠い間柄でも、相性の良し悪しは、わたしたちの心と生活にとても大きな影響をもたらしますよね。

そんなわたしたちの永遠のテーマ、相性を数秘術で見るときに大切なポイントをお話してゆきます。

 

数秘術で相性を見るときに大切な10のポイント

 


数秘術と相性

数秘術にはいくつものメソッドがあります。

その中で、最もオーソドックスなのが生年月日から導くライフ・パス・ナンバー。次いで、姓名から算出するディスティニー・ナンバーも、その人の運勢と人となりを紐解く際には重要視してゆきます。

主にこのふたつのナンバーで相性を見ていくことになりますが、数秘術師によっては、関係性に応じて、その他のメソッドも用いた相性診断をおこなうこともあります。

上記のふたつのナンバーの他には、姓名の名の部分から算出するソウル・ナンバー、苗字の部分から算出するパーソナリティ・ナンバーなどを用いるケースもあります。かなりピンポイントの相性診断をおこなうことが可能となります。

数秘術で相性を見る方法は大きく分けて2つ

多くの占術は、似ている傾向があるかどうか、調和するか否か、ということを元に相性診断をおこなっていきます。

数秘術にも同様のメソッドがあり、それを「コンコード」と言います。自然と結びつきやすいナンバーごとにグループ分けをし、さらにそのグループ同士の相性を見てゆくものです。占星術をご存知の方には、エレメントの相性と同様のものだと捉えていただいても良いでしょう。

もうひとつは「ディファレンス・ナンバー」というもので、こちらはふたりの「違い」を導き出し、関係性を紐解いていく手法です。

結びつきやすい数のグループ

結びつきやすい数のグループを「コンコード」と言います。
グループは以下の3つです。

グループ1 = 1、5、7
グループ2 = 2、4、8
グループ3 = 3、6、9

同じグループに属するナンバー同士は、波長が合いやすい好相性となります。
コンコードで相性を見る場合、通常、「誕生日」を元にします。たとえば、誕生日が11日と17日の人の相性を見る際には、まず、それぞれを一桁にします。11日は「1+1=2」、17日は「1+7=8」。2と8は共にグループ2なので、ふたりは同じにグループに属する好相性の関係ということになります。

誕生日だけではなく、「年月」を考慮しても誤りではありませんし、姓名から導き出すディスティニー・ナンバーの相性を、このコンコードによって見ていくのも参考になるでしょう。

グループ1の1、5、7

アクティブで主体的な言動を好むグループです。

パーソナリティーとして、必ずしも積極性があるとは限りませんが、自分自身で体験したい、実感したい、理解したい、という欲求が強い点は共通しています。人任せにしたり、言われるがまま、という依存性は少ないナンバーのグループだと言えるでしょう。

一見、静かなスタンスでも、このグループのナンバーの人同士が結びつくと、物事の進行は素早くなります。気質は異なっても、不思議とリズムが合う関係性となります。

グループ2の2、4、8

実際性と調和を好み、保守的な傾向を持つグループです。

全てが偶数で、偶数は陰と陽で言うと「陰」。女性性が強いナンバーのグループだと言えるでしょう。相手や周囲の反応を確かめながら、コツコツと努力して、確実に成果を上げていく、というスタンスをとる傾向にあります。

パーソナリティーとして、一見、大胆さや強引さがあるように見えても、それほど冒険的なチョイスはしないタイプ。ビジネスセンスを持ちますが、守りに入る傾向が出てくると、頑としてゆずらない融通の効かない側面があらわになります。

このグループ同士で結びつくと、安定した平和的な関係を持続しやすいでしょう。一緒にいて心地良さを感じ、自然と引き寄せ合っていきます。

グループ3の3、6、9

3の倍数で構成されたこのグループは、優れた柔軟性を持ち、直観力に富んでいます。

グループ2が保守的で変化に抵抗しがちなのに対して、このグループは、みずから変化を好んでいくこともあります。状況に応じて、みずからを変えていくことも厭わない傾向にあります。

自分の考えやこだわりに固執しない分、一見、主体性がないように見える場合もありますが、だからこそ、あらゆる場面で直観力を働かせることができたりもします。

ゆえに、グループ3の人同士が出会い、親しくなるときは、ほとんどインスピレーションで惹かれ合う状態になるようです。

異なるコンコードの相性

同じグループ同士は、もちろん一緒にいることがごく自然に感じられる好相性となります。ですが、異なるグループだからといって、相性が良くないということにはなりません。

そもそも、数には強さも弱さもないし、合う数と合わない数もありません。つまり、数秘術による相性診断からは、「良い相性」「悪い相性」という回答は得られないのです。運命的な結びつきの相性というのも存在しません。

知ることができるのは、「どんな組み合わせか」ということ。違いがあるのなら、その違いによって、どんなことを生み出し、補い合うことができるのか。それを見ていくのが、数秘術における相性診断です。

ディファレンス・ナンバー

そこで、「違い」にフォーカスしたのが、もうひとつの相性を見る方法、ディファレンス・ナンバーです。

それは文字通り「違い」を示すナンバー。そう、まさにふたりのナンバーの差異を導き出して、その数からその関係性を紐解いていくのです。数秘術独特のメソッドだと言えるでしょう。

たとえば、ライフ・パス・ナンバーが9の人と、5の人のディファレンス・ナンバーを導くには、9から5を引き算します。つまり、「9-5=4」となり、このふたりのディファレンス・ナンバーは「4」ということになります。

ディファレンス・ナンバーの各数の意味

差異は、お互いの役割を明確にする要素でもあり、化学変化を起こし、お互いに新たな変容をもたらすファクターになり得るものです。

ディファレンス・ナンバーとして、それぞれのナンバーが表れた場合、どんな差異があらわれるか、以下に簡単にまとめておきます。

1…主導権をとること、新たなチャレンジやスタート、ということについての価値観。
2…感動するポイント、趣味や嗜好においてのセンス。
3…興味を持つこと、知りたいことについての知性の働かせ方、対話したいポイント。
4…「ルール」に対する接し方、現実面におけるセンス。
5…新たな状況に出遭ったときの対応の仕方、異質なものに対する接し方。
6…コミュニケーションのセンス、人に対する思いやりの傾け方。
7…物事へのこだわり方や掘り下げ方、目的への取り組み方。
8…成功することや社会的立場に対する考え方、影響力の与え方、アピールの仕方。

差異はどう扱う?

「違い」は、とかくパートナーシップにトラブルをもたらす要因になりがちだし、時に決定的な別離のきっかけにもなることがあります。

ですが、違いのない関係性はあり得ないもの。違いがあるからこそ、お互いの人生に新たな変化をもたらし、今までにない可能性を広げることにつながります。

異なる要素が入り込むことを避け続ければ、人生にはどんな変化も起こりません。つまり、暗転もないけれど、好転もないということ。それは、常に変化し続ける宇宙の視点からすれば、ゆっくり朽ちているも同然なのです。

違いを見つけたら、見て見ぬフリはせずに、むしろフォーカスして、そのことについての新たな価値観を、相手と共に創っていくこと。それが理想的なパートナーシップだと言えるのではないでしょうか。

上記で示された違いについて、ぜひ深くコミュニケーションをはかってみることをお勧めします。


 

最後に

いかがでしたか? パートナーシップを育むのに、実は占いで示される相性の良し悪しはあまり関係がありません。分かり合えない部分を見つけたときに、分かり合おうとするか否か、そうしたいと思えるかどうか…。

ただそれだけなのですが、近しい関係であればあるほど、ただそれだけのことがしづらいこともあったりするのですよね。ですが、合う部分以上に、違う部分は、お互いへのプレゼントであることに、いつも気づいていたいものです。

数秘術で相性を見るときに大切な10のポイント

・数秘術と相性
・数秘術で相性を見る方法は大きく分けてふたつ
・結びつきやすい数のグループ
・グループ1…1、5、7
・グループ2…2、4、8
・グループ3…3、6、9
・異なるコンコードの相性
・ディファレンス・ナンバー
・ディファレンス・ナンバーの各数の意味
・差異はどう扱う?


★2018年の運勢をズバリお教えします!★

『あなたの運勢』で2018年の運勢を徹底鑑定して、あなたに起こる良いことも悪いことも全てお教えし、開運へ導きます。

スピリチュアル鑑定師が運命を読み解き、1000文字を超える細かい鑑定結果で、迷うことなく運命の彼と幸せな未来を掴めるよう導いてくれます。

2018年の運勢をいち早く知りたい方はこの機会に無料で体験して下さい!