数秘術のディスティニーナンバーとは何か分かりやすく解説

数秘術の手法としては、生年月日から導き出すものが最もオーソドックスですが、今回はもうひとつの数秘術の主軸。姓名から算出するディスティニーナンバーをご紹介しましょう。

ディスティニーナンバーとは、その名の通り「運命の数」。「運命」を示すナンバーです。その人の人生における大切な要素を示すナンバーで、人生を通して体験すべきもの、取り組むテーマ、目指していくものを表します。ローマ字を数字に置き換えて算出していくため、生年月日から導き出す方法と比べると、やや手続きが多いのが特徴です。

姓名から算出するので、姓名判断や名づけとしても活用できるメソッドのひとつなのですが、意外にその側面は知られていないのではないでしょうか。

今回は数秘術のディスティニーナンバーについて、分かりやすく解説してゆきましょう。

 

数秘術のディスティニーナンバーとは何か分かりやすく解説

 

数秘術には多くの算出法がある

数秘術には多くの算出法があります。生年月日から導き出すメソッドもひとつではないし、姓名から算出するナンバーもいくつもあるのです。算出法の中で代表的な7種のナンバーを「コアナンバーズ」と言い、それぞれに異なる意味を持っています。

たとえば、占星術は、出生時における太陽系の10天体の配置から、その人の10の特性を読み解いていきますが、数秘術も実は同様なのです。色々な手法で算出されたナンバーによって、その人のあらゆる特性を読み解くことが可能となるのです。

数秘術のコアナンバーズ

コアナンバーズは下記の7つです。

  • ディスティニーナンバー
  • ライフパスナンバー
  • ソウル・ナンバー
  • パーソナリティー・ナンバー
  • マチュリティー・ナンバー
  • バースデイ・ナンバー
  • ブリッジ・ナンバー

それぞれ算出方法が異なり、それぞれに意味を持っています。

多くの数秘術が活用しているのは、姓名から導き出すディスティニ・ーナンバーと、生年月日から算出するライフ・パス・ナンバーのふたつで、他のナンバーは補足的に用いる傾向にあるようです。

ディスティニーナンバーとは

では、ディスティニーナンバーの算出法をご説明しましょう。全てのローマ字は数価を持っているという考え方をベースに、姓名を数に置き換えて、生年月日と同様の方法で最終的にひと桁の数にしてゆきます。

以下に、一般的なローマ字と数字の還元方法を示します。
・A J S→1
・B K T→2
・C L U→3
・D M V→4
・E N W→5
・F O X→6
・G P Y→7
・H Q Z→8
・I  R  →9

たとえば、「やまだたろう」という人の場合、「YAMADA TARO」を数字に置き換えると「714141」となります。そして、全ての数を足すと「7+1+4+1+4+1=18」となるので、「1+8=9」と一桁にします。この人の特定の数は「9」となります。

この数は、姓名数、運命数と呼ばれることもありますが、生年月日から導く誕生数(ライフパスナンバー)に対して、ディスティニーナンバーという名で呼ばれることが多いようです。

数秘術で合計の数がぞろ目になったら

全ての数を足していき、合計が二桁になれば、一の位と十の位の数を足して一桁にしていく、というプロセスをたどるのが基本的な導き方で、それだけでも十分に数秘術は成立しますが、例外としているケースがあります。

それは、全ての数の合計が「11」や「22」といったぞろ目になる場合です。他の二桁の数とは違った扱いになり、「マスターナンバー」と呼ばれます。スピリチュアルなエネルギーが宿り、なんらかの使命を帯びたナンバーであるという見方をしています。

ディスティニーナンバーでこの数が表れた場合もそれは考慮しますが、合計が「11」になるケースで、「1+1=2」と導き出したとしても誤りではありません。どちらの要素を持つのがマスターナンバーだと言えます。

ディスティニーナンバーの意味するもの

ディスティニーナンバーとはその名の通り「運命の数」。その人の「運命」を示すナンバーです。運命とは何か、という話をすると長くなるので、ここでは割愛しますが、数秘術におけるディスティニーナンバーが示す運命とは、どんな運命をたどるかといったことではなく、どんな運命と向き合っていくのか、ということです。
運命とは何か?その意味を分かりやすく解説

人生におけるミッションを示すと説明する数秘術師もいますが、人生を通して体験すべきもの、取り組むテーマ、目指していくもの、という言葉で言い換えることもできるでしょう。

ディスティニーナンバーの捉え方

古来より、「名は呪(しゅ)である」という考え方があることを知っている方も多いでしょう。名は、その人にかけられた呪文のようなもの、ということです。

呪文というと、何か魔法にかけられるかのような印象を抱くかもしれません。ですが、生まれた時に、「こんなふうに育ってほしい」という願いの元に名づけられた名前は、ある意味では呪文のようなものだとも言えるのではないでしょうか。

この世界に生まれてきてくれた命へ、この世界が願うこと。それが言わば、ミッションであり、人生の課題だと考えてみれば、ディスティニーナンバーの示すことが理解しやすくなるかもしれません。

名前の一音一音に願いがこめられていて、それを数字で紐解いていくとイメージすれば、自分のディスティニーナンバーが愛しくなってくるのではないでしょうか。

ディスティニーナンバーの活用法

自分のディスティニーナンバーを知って、どのように感じるかは人それぞれでしょう。あまりピンとこない人もいれば、すぐに腑に落ちる人もいるかもしれません。

どちらにせよ、このナンバーが示すものは、自我のどう生きたいか、ということとはリンクしない場合も多々あります。そんな時は、自我の願望を超えたところにこそ、実は使命や天命があるのだと考えてみるのもひとつでしょう。

どうして生きているのか、何のために生きるのか、ということをわからなくなっている場合には、まずは、このナンバーの通りに生きてみる、というのも打開策になります。

姓名判断や名づけ

なんらかの名前をつける、選ぶ、というチャンスがあったなら、ぜひ、このディスティニーナンバーも活用してみてください。

子どもの名づけだけではなく、自営業の方なら、店舗や商品の名称、ホームページやブログのタイトルを考えることもあるでしょう。起業家の方なら、社名を姓名判断で調べたいと考えるのではないでしょうか。

数秘術には、画数による姓名判断のように吉数や凶数はありませんが、どうなっていきたいか、どうなってほしいか、といった青写真によって、数字を選んでいくというスタンスで名づけに活用することも可能です。

つけたい名前をローマ字に置き換えて、全てを足して希望のナンバーにしていくだけ。少々面倒かもしれませんが、楽しみながら選んでみてください。

 

最後に

いかがでしたか?ディスティニーナンバーについて、ご理解いただけたでしょうか。自分のことについてさらに深く知りたいと思う人は、ぜひ「ライフ・パス・ナンバー」のページも参考にしてくださいね。ディスティニーナンバーで示されることを実践するために、活用できるヒントがライフ・パス・ナンバーの中にあるはずですよ。

数秘術のディスティニーナンバーとは何か分かりやすく解説

・自分のナンバーはひとつではない
・コアナンバーズ
・ディスティニーナンバーの導き方
・合計の数がぞろ目になったら
・ディスティニーナンバーの意味するもの
・ディスティニーナンバーの捉え方
・ディスティニーナンバーの活用法
・姓名判断や名づけ

ディスティニーナンバーのそれぞれの数字の人の人生を解説


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