波動が高い人の特徴が知りたい方へ。
そんなに努力もしていないのに、やることなすこと上手くいく。あなたの周りにも、そんな不思議な、そして羨ましい人はいませんか?そういう人は、きっと波動が高い人。ふだんから波動が高いので、自然と引き寄せ上手にもなっているんです。
この記事では「波動が高い人」の特徴をピックアップ。ぜひあなたも、自分の波動を高めて、引き寄せ上手になっていきましょう!
波動が高い人の特徴①好き嫌いがはっきりしている
波動が高い人の特徴でいちばんわかりやすいのは、好き嫌いがはっきりしているということ。食べ物でも、ファッションでも、アクセサリーでも小物でも、波動が高い人は自分が好きなものと嫌いなものがはっきりしています。
自分の気分を高めてくれる事がわかっている
例えば食べ物なら「◯◯のお店のフルーツタルトが好き」となれば、とにかくいつもそれを注文したり、ファッションでも、ブランドは違ってもテイストや雰囲気に一貫性があったり。自分の気分を高めてくれるのはこれ!とはっきりわかっていて、いつもそれを選んでいます。
好きなものに囲まれていると幸せ
なぜなら、自分が好きなものに囲まれていると、それがいちばん幸せだから。波動が高い人は自分がどれだけいい気分でいられるか、どれだけハッピーな気分でいられるかをとても大切にしているので、結果的にこれは好き、これは嫌いというのがはっきりしてくるのです。
波動が高い人の特徴②好き嫌いで物事を決めている
波動が高い人は、何か物事を決めるとき、それが好きか嫌いかで決めることが多いです。もちろん、仕事で多くの人が関わることでも何でもかんでも好き嫌いで決めるわけではありませんが、それでも日常の多くの場面で自分の好き嫌いで物事を決めています。
通勤のときも、あの道のほうが早く会社に着くけれど、大好きなこっちの並木通りを歩くほうが気分がいいとか、上司と一緒の外出ランチで、「これぜったい美味しいから食べてみて!」と上司から強く勧められても、「今日はわたしはこれが食べたいんです」と言って違うメニューを頼むとか(そしてもちろん最高に幸せを満喫して食べます)。
自分がどう思うかをとても大事にしている
波動が高い人は、人にどう思われるとか、他の人が何をしているとかを本当に気にしません。他人よりも自分がどう感じるかか、自分がどう思うかをとても大事にしているのです。誰かに何かをお勧めされたとしても、自分が取り入れようと思わない限りは取り入れませんし、逆に自分がいいと思ったことは、人が何をどう言おうと関係なく自分の生活に取り入れて楽しんでいます。
波動が高い人の特徴③とにかくマイペース
波動が高い人は、マイペースな人が多いのも特徴です。これはマイペースというよりも、自然の流れにうまく任せていると言ったほうが適切かもしれません。とにかく、自分なりの物事の進め方を持っていて、それをとても大切にしています。
例えば締め切りが迫っている仕事があっても、焦っている様子がまったくなく、むしろお茶を飲んでいたり、雑誌に目を通したりでのんびりしていたりします。傍目には「大丈夫なの?」と心配してしまいますが、でも本人は自分の中のリズムを大切にしていて、いいアイデアが浮かぶのを待っているのです。そしてあるときアイデアが浮かびスイッチが入ると、ものすごい集中力で仕事に取りかかります。脇目も振らずに没頭して、結果的に締め切りにも間に合わせ、いい仕事をします。
流れにうまく乗って物事を進めている
そもそもどんな物事にも流れがあって、その流れは最終的に必ずよい方向へ流れていくものです。波動が高い人はそれを理解しているので(もしくはなんとなく知っているので)、流れを乱すことはせず、むしろその流れにうまく乗って物事を進めているのです。
波動が高い人の特徴④理屈よりも直感を根拠にする
波動が高い人は、直感を大切にしています。理屈よりも、自分がどう感じているかを大事にしているのです。
これは恋愛だと分かりやすいでしょう。人を好きになるとき「あの人は学歴が高いから好き」というのは違いますよね。それよりも、一目見たらとか、ちょっと話してみたらとか、人を好きになるのに理屈や箇条書きで説明できることはありません。理屈よりも直感、もしくは心の声や反応、そういった内面の深い部分からの情報を、波動の高い人は大切にしています。
経験則でそれがいちばんいい方法だと知っている
他にも「AかBか、どちらにしようか」というようなときや、転職や引越し、仕事やプライベートでも重要な判断が必要なときほど、波動が高い人は直感を大事に物事を決めます。これは経験則でそれがいちばんいい方法だと知っているからでもありますし、直感は制限された自分の知識という枠を超えた、大いなる存在や宇宙からの最高の答えであることをわかっているからなのです。
感性を自然と磨いている
そしてこれらは、直感を直感と正しくキャッチできる感性があるからこそ、できることでもあります。波動が高い人は、ふだんの小さなことから直感で決める、なんとなく思うことを実際にやることで、この感性を自然と磨いているのです。