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腰痛のスピリチュアルな意味をお伝えします

腰を押さえる女性 腰痛腰痛で悩んでいる方へ。

腰痛持ちを自覚する方は増え続けています。腰は身体の中心に位置し、何をするにも負担がかかるので痛めやすい上、ストレスが原因となることもあります。スピリチュアルな考え方では、体の不調にはスピリチュアルな意味が有ると考えられています。腰痛は、その症状を通してスピリチュアルなメッセージを受け取っている場合もあります

本記事では、エンジェルカードリーダー、チャネラー、メンタルケア心理士のkimihamが腰痛のスピリチュアルな意味をお伝えします。

腰痛のスピリチュアルな意味①傲慢になっている

腰痛には「傲慢になってませんか?」というスピリチュアルな意味があるのかも知れません

謙虚な人のことを表す「腰が低い」という言葉がありますが、反対に傲慢になっていることを知らせるために痛みとなって表れることがあります。腰が痛いと自然と前かがみになり、頭が下がることになります。つまり、頭を下げなくてはいられない状況を作り、どんなふうに周囲の人たちに接しているのかを気づかせようとしているのです。

自分を見つめなおしましょう

あなたが強い態度をとりがちになっているのはなぜなのでしょう?まずはそこに目を向けてみましょう。強くならなくてはいけない状況にあったのでしょうか。それとも誰かに対してコンプレックスを感じているのでしょうか。周囲の人は最近おかしいなと感じていても、なかなか指摘してくれるものではありません。自分でも気づかないこともあれば無意識に考えないようにしていることもあるので、しっかり向き合うことが重要です。

愛のある行動をとりましょう

どこかに無理をしなければいけない自分がいるから、弱みを見せないために強い自分を演じてしまうのです。傲慢な態度はせっかく築いてきた絆を壊すことにもなりかねません。周囲の人の反応がちょっと違うなと感じたら、愛ある行動をとっているか振り返ってみましょう。

傲慢になっている方に届けられるスピリチュアルメッセージ
傲慢さとスピリチュアルの関係について知りたい方へ。傲慢な人は、その多くが自分では気付いていないのです。これから…

腰痛のスピリチュアルな意味②やる気を失いかけている

突風 強風 女性腰痛には「やる気を失いかけている」というスピリチュアルな意味があるのかも知れません

気力がない時は力が抜けて前かがみになりますね。魂の有り様は姿勢に現れるもの。せっかくのあなたの頑張りが空回りして結果につながらないことが、あなたのやる気を削いでいるようです。

時間が必要な時もある

腰痛の時は、思い切って休んでしまいましょう。無理に動いて悪化させては何もなりませんし、今は何をしても結果につながりにくい時なのだと受け止め時間を空けるのが得策です。いつ何時も前向きでいられるものでもありません。波があるからこそ人間です。ただ、しなければならないことだけを淡々とこなし、新しい方法を試すのは後にしましょう。時間を置いた後にはまた違った流れがやってくるので、それを待つことです。

腰痛のスピリチュアルな意味③弱者の立場に立って考える場を与えられている

腰痛に悩まされている時は、「弱者の立場に立って考えてみましょう」というスピリチュアルな意味が伝えられているのかも知れません

腰は身体の中心になる部位で、ここを痛めているとどんな動きにも影響を与え、何をするにも不便になります。普段、何不自由なく動けている自分の身体に感謝していますか? ガイドは腰を痛めて不自由になる経験を通じて、弱者の立場に立って考える機会を与えているようです。

自ら体験することで気づきが起こる

人は体験することでしか気づけないことがあります。身近かに介助が必要な人がいて、それを見たり手助けしたりしている人は、経験からその大変さが理解できます。でも見る機会さえない環境では、その大変さはリアルに想像することができません。身体が思うように動かないで困っている人を見てその大変さを想像することができていたなら、自ら体験する機会は訪れなかったかも知れません。

ガイドのアドバイスに気づいてください

ガイドは一番その人が分かりやすい形で伝えてきます。人はみないつかは誰かの助けを必要とする時がやってきます。サポートが必要な人の気持ちを想像し、相手の立場に立って考えられるよう心がけましょう。また、この場合の弱者とは身体に限ったことではなく、いろんな意味で弱い立場に立っていることを指しているのだということを忘れないでください。

腰痛のスピリチュアルな意味④身体が休みたがっている

悲しい うつ病 悲しみ ストレス 不幸腰痛は、「身体が休みたいと言っていますよ」というスピリチュアルな意味を伝えているのかも知れません

腰痛は、誰が見ても具合が悪いんだなというのが分かります。つまり、休みやすい状況になっていると言えます。与えられた状況に感謝し、甘えてしまいましょう。そうでもしなければあなたは休もうとしないので、この状況がプレゼントされたのです。たまには身体の声に耳を傾けてみましょう。

休んだ方がいい時は身体が教えてくれます

疲れても休めないのが現代人の辛いところですね。でも、無理を重ねて大きな病気にでもなったら取り返しのつかないことになってしまいます。身体は休んだ方がいい時は、自然と動かなくなるようにできています。疲れが取れなくても栄養ドリンクを飲んで仕事に行かなくてはいけないこともあるかも知れません。でもあまりに辛いと感じた時は、休むことを優先しましょう。あなたの身体はあなたしか守ることができないのですから。

腰痛のスピリチュアルな意味⑤足元に注意する

地に足をつけるグラウンディング腰痛は「足元に注意しましょう」というスピリチュアルな意味があるのかも知れません

腰が痛いとうつむきがちになります。つまり、自然に下を見るように導かれているということです。しばらく足元に注意するようにしましょう。「つまずいて怪我をするかも知れないから注意して」、「大事なものを落とすかも知れませんよ」というメッセージを受け取っている可能性があります。いつもより慎重に歩くよう心がけましょう。

自然に導かれるメッセージ

メッセージは「したほうがいい」ことを伝えてくることもあれば、自然と「そうしなければならない」ように導かれることがあります。なぜ今なのかという時や、何の脈略もなくそう促されるときは、いつもの行動を変えさせることで危険を回避したりチャンスを手に入れることができるということです。意外な流れが来た時は、その現象を注意深く受け止め意識を向けてみましょう。

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この記事のライター

エンジェルカードリーダー、チャネラー、メンタルケア心理士。昼間は別の仕事をしながら、在宅にてカードリーディングやライティングのお仕事をさせていただいています。エンジェルカードを中心としたさまざまなオラクルカードを通して大天使や妖精たちとつながり、より楽しく前向きに生きるためのヒントをいただいてお伝えしています。

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