生霊とは?その特徴、とり憑かれた時の霊障、払う方法とは?

幽霊 心霊 生霊 怨霊 神秘 憑依生霊について正しく知りたい方へ。

「生霊」とは読んで字のごとく、生きている人の霊のことを言います。死んだ人の霊は、この世に強い念が残っているために人に霊障を及ぼしたりしますが、生きている人の霊も、何かに対する思いが強すぎるとそれと同じようなことが起こるのです。

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生霊を飛ばしている人は無意識に行っている場合も多いのですが、ここでは被害者にも加害者にもならないためにも、生霊を正しく理解するポイントをご説明したいと思います。

ヒーラー・メンタルケア心理士 坂木理恵
ヒーラー・メンタルケア心理士 坂木理恵

本記事では、ヒーラー、メンタルケア心理士の坂木理恵が生霊とは何か?分かりやすくご紹介いたします。

生霊とは

生霊とは、言い換えれば生きている人の怨霊。執着や嫉妬が強すぎると、それが生霊となって体の外に抜け出し、誰かにとり憑いてしまうのです。

①生霊は亡くなった人の霊よりエネルギーが強い

執着や嫉妬などの感情はネガティブなエネルギーでできています。その感情が元になった怨念が生霊の正体なので、強いネガティブエネルギーがあるということになります。

ネガティブなエネルギーは悪い運気と不幸を引き寄せてしまいます。生霊は亡くなった人の霊よりエネルギーが強いと言われているので、とり憑かれてしまうと、ある意味怖いかもしれません。できるなら、関わらないようにしたいものです。

②生霊は無意識でも発動する

嫉妬や憎悪の気持ちから、「生霊を飛ばしてやる」などと考えている人はなかなかいないとは思いますが、そういう気持ちがなくても、無意識のうちに飛ばしていることは多々あります。

自覚がないまま生霊を飛ばしているのは、恋愛に多くあります。どうしても自分の方に振り向かせたい、あるいは今付き合っている恋人と別れてほしいなど、自分勝手な思い込みや執着、憎しみの感情が募り、それが継続すると、意識しなくても生霊を飛ばしている可能性が大きいです。

③生霊はターゲットとなった人にしか飛ばない

テレビは見たい番組にチャンネルを合わせると、確実にその番組しか見ることはできませんが、それと同じように、生霊は「誰か」に執着しているのでれば、その「誰か」というターゲットにしか飛んでいきません。無意識で飛ばしている場合でも同じことです。

亡くなった人の霊のようにその辺りを彷徨っていることもなく、ターゲットに向けてストレートに飛んできます。最悪の場合は、そのままとり憑いてしまうという事態に陥ります。飛ばされている方は、自分がターゲットになっているという自覚はありません。

④強い念がある限り生き霊を飛ばし続ける

嫉妬や執着などの強い念が存在している限り、その人はずっと生霊を飛ばし続けてきます。相手がどう思うかは関係なく一方的に飛ばしてくるので、ある意味厄介なものかもしれません。

生霊を飛ばし続けて、最終的にはどうなるのかというと、ネガティブなエネルギーにがんじがらめにされ、生霊と同化してしまう状態になります。つまり、それがとり憑かれるということなのです。

生霊が発生する原因

生き霊が発生する原因となるのは、主に恋愛や人間関係のトラブルです。

恋愛であれば強い嫉妬や執着心、仕事などの人間関係であれば不平不満、怒りなどの感情が自分の中で抑えきれないくらい増幅すると、それが生霊になるのです。

意識的に行うことがなくても、潜在意識で考えている本当の思いが表に出てくると発生することもあります。

生霊に憑かれやすい人の特徴

①曖昧な態度を取っている人

人に対してはっきり意思表示ができない、いつも曖昧な態度でごまかしてしまう人は、生霊に憑かれやすいかもしれません。

例えば、誰かに愛を告白されて、受け入れるのでもなく断るのでもなく、中途半端なままで相手に期待を抱かせているというパターン。相手ははっきり気持ちを聞くことが出来ないまま、思いは募っていくばかりなので、それが強い念になっていきます。

その状態が長く続けば、生霊となって飛んでくるでしょう。恋愛に発展する可能性がないのであれば、自分の気持ちをはっきり伝えなければなりません。

②責任感がない人

生霊に憑かれやすい人の特徴としては、何でも人のせいにして責任を取ろうとしないということがあります。

責任感がない人は、人からもあまり評価されないと思いますが、それが原因で被害を受けた人の怒りが生霊となって飛んでくることもあります。

言い訳をして逃げてばかりいるのは、もうやめましょう。

③感情的になりやすい人

感情の起伏が激しい人は、生霊に対する抵抗力が弱いと言われています。生霊に限らず、感情に振り回されているといろいろな邪念が入り込んでくるので決して幸せにはなれないということなのですが、すぐにカとなってしまいあとで悔やむことが多いという人は、生霊にも憑かれやすいタイプだということです。

④消極的でマイナス思考の人

「類は友を呼ぶ」といいますが、生霊のようなネガティブなエネルギーは、同じような波動を持つ人に繋がりやすいといいます。

日頃からマイナス思考で消極的に生きている人は、波動が似ているので生霊にも憑かれやすいといいます。

実際に感謝の気持ちを持ってポジティブに生きている人は、生霊をはね飛ばすくらいのエネルギーを持っているので、とり憑かれることもありません。

⑤霊媒体質の人

霊媒体質とは、霊にとり憑かれやすい人のことです。霊的に敏感というのは遺伝する場合も多いようですが、身内にそういう人がいるのであれば、気をつけなければなりません。

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生霊を飛ばす人の特徴

①エゴの強い人

生霊を飛ばす人は、一概には言えませんがエゴの強い人が多いようです。自分の欲求を満たすためであれば、周りがどうなっても関係ない、手段は選ばないという思いは、執着心に繋がるからです。

例えば、恋人に会いたいのに、仕事が忙しいからといってなかなか会ってもらえないという時、自分が寂しいからといって、何が何でも会いたいと思うのは自分勝手なエゴです。

どうしても会えないとなった時に、それが憎しみの感情に変わることもあります。そういう強い執着や憎悪の感情は、生霊となって飛んでいくのです。

②ストレスをため込んでいる人

ストレスをため込んでいる人は、生霊を飛ばしているかもしれません。

例えば、職場の上司にいろいろ指摘されて、言い返すことも意見することもできないでいると、ストレスを自分の内側にため込んでしまいます。それが度重なると生霊になってしまうということです。

思ったことは何でも発言していいということではありませんが、言うべきことはしっかり言わなければなりません。できるだけ、ストレスをためないように、自分の心をコントロールすることも大切です。

③なかなか立ち直れない人

失恋のショックからなかなか立ち直れない人、失敗したことをいつまでもくよくよ悩んでしまう人は、その引きずっている感情が生霊になる場合もあります。

引きずっている時の感情は、怒りや憎しみ、嫉妬などネガティブなものしかありません。その暗い感情が増幅すると、それが生霊となってその原因となった誰かに飛ばしてしまう可能性があります。

失敗はこれからの人生を向上させるための経験です。早く立ち直って前向きに生きることを考えてください。

生霊にとり憑かれた時の霊障

①人生を悲観的に捉えるようになる

生霊を飛ばされる、あるいはとり憑かれた人は、ものごとがうまくいかなくり、全てにおいて悪い方向に向かい始めます。

ポジティブに生きていれば、自然に跳ね返すことができる方もいますが、大抵の場合は気だるさや無気力感から始まって、人生を悲観的に捉えるようになってしまいます。その結果、不慮の事故に遭うなど、悪いことが重なったりもするのです。

症状がひどくなると、ノイローゼになってしまうなどの精神異常をきたすこともあります。

②思考や好みが変わる

生霊がとり憑いてしまうと、自分の考え方や言動を支配されてしまうので、これまでの自分とは違う行動を取るようになります。思考や好みも変わってくるので、周囲の人からも「最近、どうしたんだろう?」と不思議がられることも多くなります。

また、自分の体なのに自分ではないように感じるのも、生霊がとり憑いているからです。

③体調が優れなくなり病気になる

生霊を飛ばされ続けると体調にも変化が生じます。生霊は生命エネルギーを吸い取るので、体調が優れなくなっていくのです。そして、とり憑かれてしまうと病気になります。

生霊がとり憑いたことで病気になり、果てには亡くなってしまったという話は古典の「源氏物語」にも出てきますが、生霊が放射している攻撃の念があまりにも強すぎると、本当にこのような現象が起こってくるようです。

詳しくは以下の記事を御覧ください。

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生霊を飛ばすとどうなるか

①生霊を飛ばした方も体調が悪くなる

生霊というのは、強い想念によって魂の一部が幽体となってできたものです。どんな感情であっても、強い念のエネルギーになると生霊となって飛んでいきますが、霊障となるのは嫉妬や憎悪などのマイナスエネルギーです。マイナスエネルギーの生霊を飛ばし続けると、自身の魂を切り離しているわけですから、相手だけではなく自身も体調が悪くなります。

②何も手に着かなくなる

生霊を飛ばしている人は、四六時中飛ばした相手のことを考えていることになるので、心は別のところにあるということ。今やるべきことに集中できなくなるので、何も手に着かない状態になります。

集中力だけではなく思考力も低下するので、仕事などにも支障をきたすこともあったりします。

③運気が下がり不幸になっていく

生霊は、言ってみれば自分勝手な感情が作り出したものであり、相手を不幸にしてしまう怨念です。

生き霊を飛ばすということは、自分の欲求を満足させたいがための行為ですが、それには大きな代償があるということも知っておかなければなりません。相手を不幸にするだけではなく、生霊を飛ばした方も運気は下がり不幸になっていきます。

「人を呪わば穴二つ」ということわざもあります。他者を呪い殺せば、自身も命を落とすからお墓の穴は二つ掘っておきなさいということですが、人に対する強いマイナス感情はかなり危険なものなのです。

生霊がいる場所で起こる心霊現象

①空気が重々しくどんよりしている

生霊を飛ばされている人だけではなく、その周囲にもいろいろな現象が起こる場合があります。

一般的に、生霊が飛んできている場所は、空気が重々しく、どんよりとした雰囲気があります。ドブのような臭い、腐敗臭、カビのような悪臭を感じることもあります。

また、敏感な人であれば、生霊を飛ばしている人の化粧品や香水の香りがしていることに気づくこともあるようです。

②水回りのトラブルが起こる

生霊がいる場所は、突然水道管に水漏れが発生するなど、水回りのトラブルに見舞われることがあります。

これは、以前から不具合があったということではなく、前触れもなく突然に起こるという現象です。

③電気器具のトラブルが起こる

生き霊がいると、電気をつけていても周りが暗く感じます。取り替えたばかりの電球が突然切れてしまうなど、電気器具のトラブルが多発します。

パソコンが突然起動しなくなる、携帯電話の電波状況が悪くなり繋がらなくなることもあるようです。

生霊を祓う方法

①部屋を掃除する

生き霊に限らず悪い霊というのは、散らかっている汚い場所に寄ってきやすいと言われています。

まずは、部屋を掃除してきれいにして浄化しましょう。掃除するという行為は気分的にもすっきりすると思いますが、それが心身を清めるということにもなるので、生霊は寄りつくことができなくなります。

また、身に付ける衣服も清潔に、きれいにしておくということも大切。これまで無頓着に過ごしていた方は、そのことを意識してみるのもよいでしょう。

②ホワイトセージを炊く

乾燥させたセージ低級霊などの悪霊を祓うときは粗塩がいいといいますが、生き霊の場合はあまり効果がないという説があります。それは、生きている人間は塩とミネラルを吸収するので、生霊には効きにくいという考えがあるからです。

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では、生霊はどうすればいいのかというと、ホワイトセージを炊くのがいいとされています。

ホワイトセージは、ネイティブアメリカンの儀式や魔除けに使われているものですが、貝殻を受け皿にして、さざれ水晶を少し入れ、鳥の羽を使ってホワイトセージをいぶすという方法です。

③パワーストーンを身につける

モリオン パワーストーンパワーストーンを身につけることで、生霊から身を守ることができます。パワーストーンの効果は石によってそれぞれ違いますが、魔除け効果があるとされているのはモリオンです。これをペンダントやブレスレットにして身につけるのがいいと思います。

他の石と組み合わせることで、さらに強力な効果を発揮する場合もあるので、お店に足を運んで相談しながら、自分に合ったパワーストーンを購入しましょう。

④人間関係を見直す

生霊を祓うには、現実の人間関係を見直すことです。そもそも生霊が発生したのは、自身の人間関係に何らかの問題があったからだと思われます。

もし、恨みを買っているのであればその原因を考えてみるなど、これまでどのように人と接してきたか、自分のあり方も見直してみましょう。

そして、どこに原因があったのかがわかるのであれば、すぐにそれを正していきましょう。自分に原因がないとしても、相手を責めないことです。感謝の気持ちで、よりよい人間関係を築けるように心がけていくことが大切です。

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生霊にとり憑かれないために

生霊にとり憑かれるということは、自分の中にその波動と繋がるような、マイナスの波動があるということです。生霊にとり憑かれないようにするためには、そのようなマイナス波動を自分の中から取り払うことも大切です。

感謝の気持ちや思いやりということを大切にし、ポジティブな気持ちで生きている人には生霊はとり憑いたりはしません。

自分だけの利益を考えるのではなく、利他的な考え方で生きることです。自分自身のエネルギー波動を向上させる努力をしていきましょう。

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最後に

生霊は生きている人の執着や思いが元になっているので、亡くなった人の霊よりやっかいだと言われています。

しかし、逆に考えると、生きている人との人間関係が良好であるなら、生霊は発生しないということではないでしょうか。

生霊に悩まされるようになる前に、日頃の自分のあり方、人に対する接し方に気をつけることが一番だと思います。

ヒーラー・メンタルケア心理士 坂木理恵
ヒーラー・メンタルケア心理士 坂木理恵

以上、ヒーラー、メンタルケア心理士の坂木理恵がお伝えしました。最後までご覧頂き、有難うございました。

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