㉕薄紫色オーラの意味
また、スピリチュアルなエネルギーも持っているため、ヒーリング能力も持ち合わせています。
薄紫色のオーラの特徴
高貴な精神性と純粋さ、物事をあるがままに受け入れる寛容さを持ち、継続的に物事を進める能力を持っているのが薄紫色のオーラの特徴です。
また、創造性も豊かで、人生を通して何かを実現させる、長期的な視野を持ち行動します。
薄紫色系のオーラの特徴
紫色といっても様々な色味があります。薄紫色のイメージは、女性的で優美で繊細な色です。この色は複数のオーラの性質を持っているため、穏やかさや寛容な表面とは違い、行動力や知性などの様々な性質の基盤があるので、内面では問題が生じても、対処できる行動力や対応力を持っています。
㉖黄緑色のオーラの意味
黄緑色のオーラの特徴
陽気で明るく、周囲との調和を大切にする平和主義者です。落ち着きがあり、いつもニコニコしているので、一緒にいる人まで幸せな気持ちになったり安心感を与えることができるのが、黄緑色のオーラの特徴です。
黄緑色系のオーラの特徴
緑のオーラと黄色のオーラの性質と2つのオーラが融合して生まれた新たな性質の3つの性質を併せ持っています。
黄色のオーラの明朗快活な面、緑色のオーラの愛情的な面、融合して生まれた周囲を包み込む穏やかな優しさがあります。青緑色のオーラは、静寂と穏やかの意味を持っていて、一緒にいると冷静に判断することができ、興奮している人を包み込み、落ち着かせることができます。
㉗青緑色のオーラの意味
青緑色のオーラの特徴
青系のオーラの種類の特徴でもある、知的でインテリな面と、調和と安定を好む面が融合していて、冷静さと優しさを併せ持っているのが特徴です。
青緑系のオーラの特徴
緑のオーラと、深い青のオーラが融合しています。両方のカラーがバランス良く融合しているため、どちらかのカラーのオーラが強調されているということはありません。霊的な性質を持ち、人や自然に愛情を持つことができます。自然愛や動物愛、地球愛が強く、人間と自然との協和、自然環境の協和、人間同士の協調を好みます。
㉘深緑色のオーラの意味
深緑色のオーラの特徴
深緑色のオーラの人は、明るく、エネルギッシュな性格をしています。また、知的さも兼ね備えているため、コミュニケーション能力が、非常に優れているのが特徴です。
頭脳明晰で、頭の回転が速いので、問題が生じた時には、迅速かつ有効的に解決策を提案することができます。
深緑色系のオーラの特徴
緑色のオーラに黒色のオーラが、バランス良く融合していると、緑色のオーラの性質を深緑色のオーラの性質となります。
反対に、黒色のオーラが強調されると、エゴが強まり、自己中心的な考え方や行動をしてしまうでしょう。
㉙オレンジイエローのオーラの意味
オレンジイエロー色のオーラの特徴
オレンジイエロー色のオーラは創造力と分析力を持ち合わせていて、何事にも、安全であるという基礎を作ったうえで、目標に向かって進んでいくのが特徴と言えます。
このオーラを持っている人は、明るく、論理的で知的な人が多いでしょう。
オレンジイエロー色系のオーラの特徴
オレンジイエロー色のオーラには、黄色、赤色、オレンジ色のオーラが含まれています。
特にオレンジ色には、創造性や社交性を高めるだけエネルギーだけではなく、「太陽の光」を意味する大きなエネルギーがあります。
黄色のオーラの明るさ、赤色のオーラのパワフルさも加わり、周囲から尊敬されるカリスマ的な雰囲気を持っています。
㉚虹色のオーラの意味
虹色のオーラの特徴
明るくキラキラとしていて、周囲の人を楽しい気分にさせるパワーを持っています。一緒にいる人の良さを増幅させるパワーがあり、高次元へと導くことができます。
誰に対しても平等に接することができるため、人を惹きつける魅力に溢れていて人気があるのが特徴です。
虹色系のオーラの特徴
虹色は「赤」「橙」「黄」「緑」「青」「藍」「紫」の7色を並べた色で、全てのオーラカラーと相性が良く、万能のオーラと言われています。
㉛無色のオーラの意味
無色のオーラの特徴
無色のオーラは、創造性と神秘の力を高めるパワーを持っているのが特徴です。
このオーラを持つ人は、全てを調和させる穏やかさがあり、周囲を和ませる存在です。また、問題が生じても動じることなく、知的に冷静に最良の判断をすることができます。
無色系オーラの特徴
無色のオーラには、基本的に他色のオーラカラーが含まれるということはありませんが、無色でも、「透明」と「半透明」のオーラは存在します。
透明なオーラは、強いエネルギーを持っていますが、主役ではなく、サポート役タイプで、穏やかで落ち着いているのが特徴です。
また、半透明のオーラは、滞在意識と繋がるエネルギーがあり、過去のトラウマや、悲しみ、痛みをヒーリングできます。
最後に
自分のオーラのところを読んでピンとこなかった方は、ぜひ他の色のところも読んでみてください。人が持つオーラの色はひとつではないですし、自分が「こうありたい」と思うオーラの方を自覚しやすい場合もあるのです。
そうして、自分自身で自分の資質や可能性に気づいていくことがオーラを知ることの意味のひとつなのですから。身近な人のオーラも観じて、ぜひコミュニケーションにも活かしてください!
以上、深層心理セラピストの斎木サヤカがお伝えしました。最後までご覧頂き、有難うございました。