⑥聖書「エゼキエル書」に書かれた予言は現代にまで及ぶのか
ババ・ヴァンガ(1911~1996)は、ブルガリアの女性の予言者です。12歳の時に竜巻に飲み込まれ、両目に障害を持ちました。それ以降、予知能力がついてしまいました。彼女の予言の確率はとても高いので世界的に有名になりました。予言が的中した例としては次のものが有名です。
ババ・ヴァンガが的中させた予言
- ⑴アメリカで起きた同時多発テロ
- ⑵スマトラ沖地震
- ⑶オバマ大統領の当選
- ⑷東北地方太平洋沖地震
- ⑸福島第一原子力発電所事故
全て予言通りの災害が起きました。そうなると、気になるのはこれからの出来事です。未来のことについては、たくさんの予言をしていますが、私たちの生活に密着した問題については、次のような予言をしています。
ババ・ヴァンガが予言していること
- ⑴新しいエネルギーを発見できる
- ⑵中国が新しい超大国になる
- ⑶極地の氷河が溶けて海面の水位が上昇する
- ⑷全ての身体器官が再生可能となる
- ⑸人工の太陽ができる
- ⑹エイリアンの助けを借りて水中で生活する文明が起きる
- ⑺火星のコロニーが地球からの独立を要求する
- ⑻タイムトラベルができるようになる
- ⑼どんな病気も克服できる方法を見つける
- ⑽人々は不死を達成する
この中には、日本の大災害については何もありませんでした。とりあえず安心しても良いのでしょうか。
最後に
「予知能力」は、私たちに襲い掛かる災害や事故による命の危険から救ってくれます。海外旅行や海外出張など、私たちの行動範囲は広くなりました。それだけ危険度も増えていると言えるでしょう。
アメリカ製の航空機の大手ボーイング社の737MAXは、エチオピアで墜落しました。この飛行機に乗っていた157人は全員死亡しました。昨年、10月にもインドネシア沖に189人を乗せた同型機が墜落しています。ボーイング社は、世界中の同型機の運航を停止しました。新型機であるにもかかわらず、故障原因がいまだに不明です。このような事故から、自分の命を守るためには、「予知能力」が是非必要です。
以上、最後までご覧いただき、有難うございました。