今の時代を選んでくる子供は好奇心旺盛
2012年を境に、新しい時代生きるための魂たちがどんどん地球に降りてきていると言われています。今の時代はスピリチュアルな視点から見ても大きな変化の時を迎えています。これまでは二元対立や分離の時代でしたが、2013年頃からは二元の価値観が統合した調和の時代が始まっています。いわゆるアセンション=次元上昇の時代です。
それは「ジェンダーレス・ボーダレス時代」とも言われています。性別や年齢、国籍などの壁や常識がなくなり、自由に自分の魂を表現したいと願う好奇心旺盛な魂たちが、続々と地球にやってきているのです。きっとあなたのお腹にやってくる子もそうでしょう。
新しい時代の子どもたちは繊細でクリエイティブ、そして周りに合わせることが苦手なようです。
つわりが辛いのは子供の魂と調和しようとしている
妊娠中は何かと体に変化が起こり、辛いことも多いですよね。中でもつわりは、人によっては日常生活に支障をきたすほど大変です。
しかし、つわりもスピリチュアルな観点でみると大切な意味があります。
反対につわりがあまりひどくないのなら、母親と子どものエネルギーが似ており、すぐに調和できたということなのでしょう。
自らの体の中で一つの命を育むということは、肉体にもエネルギーにとっても生半可なことではありません。あなたのお腹にやってきた子の放つエネルギーに合わせて、母親は心身を変容させ、適応していく必要があるのです。
流産で自分を責める必要はない
妊娠をしても、時として流産することなどがあります。それは想像を絶する悲しい体験で、心癒えるには長い年月が必要でしょう。ですが、スピリチュアルな観点では流産にも意味があるものです。
地球にやってくる魂たちは、みんな自分のプランを持ってやってきています。中には、お腹の中だけを体験してみたいと考える魂もあるようです。また、次の人生は女子として生まれようと決めてきたのに、いざお腹に入ると男子の肉体があったとしたら、一度お腹から去り、プランに合った肉体ができるのを待って再び同じ魂がやってくることもあります。
流産をした時、「あの時の行動がいけなかったのかな」などと、後悔したり自分を責めてしまう方もいますよね。
最後に
女性にとって一世一代の体験である妊娠を、スピリチュアルな視点で解説いたしました。あなたのお腹の中にやってきた魂は、どのような人生プランを持って、あなたを親に選び、この世界に遊びに来たのでしょうか。お腹の子どもは、地球での体験をとても楽しみにしています。妊娠中は大変なことも多いですが、ぜひこの貴重な時間を一緒に楽しんでくださいね。
妊娠のスピリチュアルな意味
- 子供はあなたを成長させるためにやってきた
- 子供は前世でも深い絆で結ばれているソウルメイト
- 子供は魂年齢では親の先輩かもしれない
- 今の時代を選んでくる子供は好奇心旺盛
- つわりが辛いのは子供の魂と調和しようとしている
- 流産で自分を責める必要はない
以上、最後までご覧いただき有難うございます。