口内炎になった時のスピリチュアルな意味をお伝えします

口内炎のスピリチュアルな意味⑤コミュニケーション力を養いましょう

口内炎には、「コミュニケーション力を養いましょう」というスピリチュアルな意味があるのかも知れません。

人間にはチャクラというエネルギーの渦があります。口は主に喉にあるスロートチャクラの影響を受けていて、スロートチャクラは「表現」「コミュニケーション」「人間関係」などを司っています。口内炎は、人とのつながりに何らかの影響が出ていることを伝えているのかも知れません。人づきあいが苦手だなと感じたあなたに、それを克服する時が来たことを知らせています。ちょっと勇気を出して、今までと違った自分を見つけてみましょう。

あいさつから始めましょう

人づきあいが苦手と感じるのは、自分が話しかけた時に思った反応がないことが怖いということがあります。ちゃんと話を聞いてくれるかな、返事をしてくれるだろうかという不安が、話しかけるチャンスを奪っているのです。でも、もしかしたら相手もそう感じているかも知れません。まずはあいさつから始めてみませんか？

初めの一言は自分から

苦手だなと感じる相手は、自分と違った性質を持った人が多いものです。でも、どんな人でも人懐こく話しかけてくれる人に心を開きやすいのも確かです。初めから馴れ馴れしくすると嫌な印象を与えることもあるので、普通に敬語を使うくらいの距離感を保って話しかけるのがよいでしょう。いないところで何か言う人は、自分は無視しても無視されるのは嫌なタイプが多いので、こちらからまず自分を知ってもらうための話をし、あとは必要に応じてしなくてはならない会話だけすればOKです。時間が経って慣れてくれば自然と話せるようになります。

口内炎のスピリチュアルな意味⑥自分のせいにし過ぎているようです

口内炎は、あなたがさまざまなことを自分のせいだと思い過ぎていることを告げているのかも知れません。

物事が動く時は当然理由が存在するものですが、何でも自分のせいじゃないかと思い過ぎる気持ちが、自分自身に傷をつけているようです。自らを省みることのできるあなたはとても謙虚な人。でも、何もかも背負う必要はないのです。

冷静に判断できる目を持ちましょう

自分に原因があるのではと考える人は、どんな時もそう思ってしまう傾向があります。あなたがすべて責任を負う流れができてしまうと、本来過ちに気づくべき人がいつまで経っても学ぶことができません。問題が起きたらそれはどうして起こったのか、どうすれば解決できるのかを冷静に見る癖をつけましょう。その上で反省することは反省し、あなたに非がないのなら簡単に自分が悪いと思う必要はありません。怖れに負けて言ったもの勝ちにしないようにしましょう。

口内炎のスピリチュアルな意味⑦それは思ったほど大変なことではありません

これはプラスアルファのメッセージとしてお伝えします。妖精たちが、「今悩んでいることは、思っていたほど大変なことではない」と伝えています。

これは口内炎になった方のみならず、このページに偶然立ち寄った方へのメッセージでもあります。解決するには「理詰めで考えすぎると大切なものを見落とすから気をつけて」ということでした。

気になった言葉を覚えていてください

このタイトルを見て「あれ？」と思った方に、このメッセージは届けられています。口内炎のスピリチュアル的意味を読まれている方は、この中の一つが当てはまるかも知れませんが、今口内炎になっていないのに、またはスピリチュアルに興味はないのにこのページに訪れた方がいたら、このページに書かれているメッセージの一つがあなたに向けられています。何となく読んでしまった一節、何となく気になった言葉があったら、それは近い未来のあなたに与えられたヒントになります。

最後に

怪我や病気になった時、つい嫌だな、面倒くさいなと思ってしまいがちですが、よくよく考えてみると、ちょっとしたことでもすぐ反応が出て時期が来ると治ってしまう…私たち人間の身体は、実によくできてるなと思わずにいられません。

この物質界に生まれてきたのは、実体験することで得るものがあるからと言えます。天界や高次の世界では欲しいと思えばすぐに手に入れられ、練習しなくても何でも上手にこなせるそうです。それは一見いいように見えるけれど、その過程での苦労やそれによって得られる喜びを得ることはできず、私たちのこの世界は面倒だけれどとても充実した世界だということが分かるでしょう。