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犬や猫などのペットの動物が守護霊となる事はあるのか解説

動物の霊

動物は守護霊になることはありませんが、霊としてこの世界に留まることはあります。

これは人間の霊と同じですよね。この世界に思い残すことがあったり、悲しみ、苦しみが強くて成仏できなかったり。自分が死んだことが理解できなかったり。そんな時は天国に行くまでに時間がかかってしまうことがあります。

そのほかにも狐、蛇、などの悪霊、悪さをしようとする霊も存在しています。普通に生活していれば憑かれる心配はありませんが、いつも人の悪口を言ったり、人の不幸を願ったり、ネガティブなエネルギーを発している人には寄ってきてしまうこともあるそうなので注意が必要です。

動物霊とはどのような存在か?一覧と役目を解説
もしかしたら動物霊に取り憑かれているのかもと思っている方へ。動物霊とは、言わずもがな動物の霊です。その動物霊にも色んな種類があります。中には人に取り憑いて、悪さをするものがあります。本記事では、動物霊とはどのような存在か?一覧と役目を解説いたします。
霊にはどのような種類があるのか一覧で紹介
霊にはどのような種類があるのか知りたい方へ。神に近い霊から精霊まで、階級とその種類について解説していこうと思います。本記事では、霊にはどのような種類があるのか、格上のものから順番に一覧で紹介いたします。

動物にも感情やエネルギーは届く

人間と同様なのですが、動物にも感情、エネルギーは届きます。ですから飼い主がペットに愛情を感じていれば、その愛のエネルギーをペットも受け取り、感じることができます。

ですからペットや動物に接する時には自分のエネルギーを意識すると良いでしょう。動物と人間には言葉のコミュニケーションはありませんが気持ちが伝わっていると感じることがみんなあると思います。

普段からいつも愛情を持って接し、亡くなってからもペットのことを考えたり会いたいと思うだけでも、そのエネルギー、思いはちゃんとペットに伝わっているのです。夢の中にペットが出てきた時はペットがあなたのことを考え、あなたに何かを伝えようとしているのかもしれません。

ペットが成仏できるよう元気でいること

人間とペット、動物との関係はこれまでにご紹介させていただいたようにとても強い絆で結ばれています。今世で家族のように一緒に生活してきた日々は何ものにも代えがたいものですよね。

そんな大切なペットが亡くなって悲しみが訪れた時、飼い主はペットのことを思いとても苦しい気持ちになります。それは仕方がないことなのですが、でもあまり悲しんでばかりいると、ペットは大好きな飼い主を心配して、なかなか成仏できなくなってしまうのです。これは人間も同じですよね。

この世界に残した大切な人が悲しんでいたり、苦しんでいると亡くなった人やペットは自分が天国に行くことを躊躇してしまいます。大切な人にはいつも幸せに、笑顔でいて欲しいと思うのは人間もペットも同じですよね。

ですからペットが安心して成仏できるように、私達人間もいつも元気でいることが大切です。

最後に

ペットと私たち人間はお互いに助け合って、癒しや喜びを共有し合う家族のような存在となっています。それぞれのこの世界での役割は違いますが、お互いに思い合う気持ちはきっと一緒だと思います。

動物は人間の守護霊にはなりませんが、ペットと飼い主の魂は亡くなった後もいつも一緒にいます。お互いにお互いのことを心配し、いつまでも愛情を持つ存在でいることは言うまでもありません。ペットは私たち人間が人生の中で苦しい時、悲しい時に癒しを与えてくれる存在です。とても大きなサポートをしてくれているので、そう言った意味では守護霊のような存在なのかもしれませんね。

ライター Yuuki
ライター Yuuki

以上、最後までご覧いただき有難うございます。