自分に霊感があるか知りたい方へ。
このテーマを読んでいるあなたにも霊感はあります。そもそもこのページを探して読もうと思った段階からその感覚がすでに備わっていると言えるからです。
ではご自身にはどれくらいの霊感があるのか。この記事では霊感を簡単にチェック出来る方法をお伝えします。難しくありませんし、怖いこともでもありません。目には見えない存在を信じて、あなたの新しい感性を探っていきましょう。
霊感とは第六感
霊感は誰にでも備わっていると言えます。まずはその霊感について説明します。
霊感は、
- 見える
- 聞こえる
- 匂える
- 喋れる
- 触れる
という五感ではなく、第六感に分類されています。広域的な見解では、目には見えない存在を感じとる感覚と言われています。
霊感チェックをする時の注意
霊感をチェックするときに注意していただきたいことがあります。それは、霊を刺激するようなことは避けていただきたいことです。
このガイダンスでお伝えする霊感のチェックはどちらかと言うと、スピリチュアルの中でもエンジェルやフェアリーといった波動の高い存在との繋がるためにお伝えしています。
波動の低い存在(幽霊)と繋がるようなことをご紹介する内容ではありません。霊感チェックの中にはその場に霊がいるかを確かめるものがありますが、今回のガイダンスの中ではそういった趣旨のチェックは含んでいませんのでご安心ください。
霊感チェック①人差し指と小指がくっつく?
- 手の甲を上にして爪を眺めてみましょう。
- 中指と薬指、親指を中央でくっつけて“狐”の形を作ってみてください。
- その状態から、人差し指と小指をくっつけてみてください。
繋がりましたか?
脳を集中するモード
これはなかなかくっつきません。しかし、このくっつける運動をしている時、驚くほど腕の筋肉が躍動しています。そして脳がとても集中しています。つまり、脳と筋力を同時に作用させることで集中力を高める動作を促すのです。これが簡単に出来る人は、速やかに脳を集中するモードに切り替えることが出来ると言います。
これは常日頃から人差し指と小指を反対の手で包み込むように柔軟をすると、数日の内にくっつくようになります。要は柔軟です。補助することなくくっつくようになればあなたの感性が磨かれるでしょう。
脳も柔軟にしてください
霊感は“ありえない!”という強い否定的な脳の働きでは見えるものも見えなくなります。身体を柔軟にするのと同じように、脳も柔軟にしてください。しかしながら、どうやってもくっつかない人もこの世には存在します。あなたはどちらでしょうか。
霊感チェック②自分の顔が違って見える
自分の顔なのに何か違う感じがする。そういったご自身の変化に気付くことが出来たり、いつも通りと分かったりすると、ご自身に霊感があると言えます。
“念”が憑いている
鏡を見て確認してみてください。特に外出先から戻ったときは違って見えるかもしれません。それはあなたに他人の“念”が憑いているからです。つまり他人の影響を受けている状態と言って良いでしょう。いわゆる憑依体質を指します。
良い波動と悪い波動
これは良い場合と悪い場合があります。良い波動の場合はあなたの顔が艶々として瑞々しく、明るい顔をしています。しかし悪い波動の場合は目元のクマが濃く、すごく疲れた顔に見えるでしょう。人相が違って見えるような疲労の顔は、悪い(ネガティブ)念が憑いています。
悪い念が憑いている時の対処法
対処法はお風呂に入り、粗塩で身体を洗うことです。デリケートな肌の方は、お風呂に一つまみの粗塩を入れるか、粗塩を溶かしたお湯を被ってください。
自分の顔の変化に気付く、それが霊感チェックの初歩とも言えます。これに気付けるようになると他人の人相の変化にも気付けます。出先で異変を感じたら、お手洗いの石鹸で構いませんので丁寧に両手を洗ってくださいね。
霊感チェック③浄化された場所での変化
浄化された場所で霊感をチェックすることが出来ます。
神社仏閣のような元々波動の高い場所ではなく、パワーストーンやクリスタルボウル等で浄化された普通の部屋で、その感覚の違いが分かると霊感があります。中でも良い波動が分かるということは、高次の存在や天使や妖精といった波動の高い存在を感じられるはずです。
波動の良い場所に行ってみましょう
幽霊や低級霊は低い波動と言われ、気持ちが沈んでいたり、睡眠不足で体力が低下していたりすると、良くないものを引き寄せてしまします。また何となく嫌な感じのする場所にはそれらが集まり易いと言われています。そうではなく、逆に波動の良い場所に行ってみましょう。
呼吸がし易い、気持ちが落ち着きリラックスする、空気のキレイさが分かる感覚。それらを感じられると霊感が発達していると言えるでしょう。