ツインレイのテレパシーのことが知りたい方へ。
1つの魂から2つに分かれたツインレイは常にテレパシーを介してお互いのことを伝え合います。テレパシーと聞くと超能力のようなことに聞こえるかもしれません。ですがツインレイが持つテレパシーは一般的に考えられるテレパシーとは少し違ったものということはご存知でしたか?
本記事では、ツインレイ漫画家のMATSURIKAがツインレイの持つテレパシーの特徴とその使い方をご紹介いたします。
ツインレイとは?
ツインレイは「魂の伴侶」「魂の片割れ」と言われています。その名の通り、ツインレイは1人につきたった1人しか存在しない魂の究極のパートナーです。1つの魂の陰と陽の性質が分かれて今世でお互いに肉体を持って出会います。ツインレイは男女間でしかありえないと言われることもありますが、同性ということもあります。
ツインレイとお互いに肉体を持って出会える人は多くはありません。地球での輪廻転生を繰り返し一通り学びを終えた魂がツインレイと再会を果たし地球最後に「真実の愛」を学び地球を卒業するという目的が、今世片割れと出会った多くのツインレイにあります。ただ真実の愛を学ぶだけでもありません。
真実の愛を通して生まれ持った使命を行うという目的もツインレイは持っています。個人で使命を行ったすえに、ツインレイ2人で使命を行っていくのです。
ツインレイはエンパスであることが多い
ツインレイは自分のツインレイである片割れとテレパシーを通してお互いの情報共有をしています。一般的に考えられるような誰かにメッセージを伝えたりするような特殊能力ではありません。
ですが、ツインレイと出会った、ツインレイと出会う人はもともと他者のエネルギーから影響を受けやすい「エンパス」であることが多いので、エンパスである人は受け取ったエネルギーから相手の感情を受け取ってしまう傾向にあり、嫌でも相手の感情をわかってしまうことがあります。
ツインレイ同士がお互いに伝え合うテレパシーとは異なり、エンパスはもともと持った性質です。特別なことではありません。エンパスに悩まされる人も多くいますが、エンパスを弱点とせず自分の個性としてうまく付き合っていくことが大事です。
続いて、ツインレイのテレパシーの特徴と使い方についてお話しいたします。