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蝶を見た時のスピリチュアルな意味をお伝えします

黄色の蝶は幸運を運んでくる

モンキチョウ黄色い蝶は幸運を運んでくると言われています。金運や仕事運が上昇するというサインです。黄色い蝶の中でも、成虫のまま冬を越すという生命力の強いモンキチョウを見た時は、強運になると言われています。

何を手に入れたいのかを明確にする

ただ、何もしないでじっと待っていてはいけません。自分の夢や願望、目標を紙に書いてみましょう。何を手に入れたいのかを明確にすることで、それが現実になっていきます。

青い蝶は人との縁を繋いでくれる

青い蝶青い蝶は人との縁を繋ぐ橋渡しをしてくれます。それが恋愛のパートナーなのか、友だちやビジネスパートナーなのかは人それぞれなのでわかりませんが、共感できるものがあって向かっている方向が同じ人との縁を意味しています。

共通の目標や願いを持った人と協力し合いながら進んでいける

青い蝶が運んできてくれた縁はどのようなパートナーを意味するのか、自分で少し考えてみるのもいいかもしれません。思い当たることがあれば、きっとその人です。

これからは、共通の目標や願いを持っている人と協力し合いながら、人生の成功を目指して行くことができるでしょう。

オレンジ色の蝶は自由に行動しなさいというメッセージ

オレンジ色の蝶オレンジ色の蝶を見た時は、自由に行動しなさいというメッセージです。

これまで、自分が本当にしたいことができなかったなど、自分自身を抑制して生きてきた方は、今一度自分を見つめ直してください。

本当の自分を生きること

最高の人生を生きるというのは、好きなことや楽しいことをしながら、あるがままの自分を表現することです。

誰かの犠牲になってはいませんか?まずは、自分を大切にしてあげてください。それが人を幸せにすることにもつながるのです。

アゲハ蝶は常世神(とこよのかみ)として信仰されていた

アゲハ蝶蝶の中でも大きくて優雅に見えるアゲハ蝶。漢字では「揚羽蝶」、あるいは「鳳蝶」と書きます。揚羽蝶の「揚」という字には高く上がるという意味があり、「鳳」には鳳凰のように優美であるという意味が込められています。

日本では古くからアゲハ蝶が常世神として信仰されていたことが、日本書紀にも書かれていますが、常世というのは神々が住む理想郷。その国から使わされたのがアゲハ蝶なのです。

クロアゲハは神や死者の使いと言われている

彼岸花にとまる黒アゲハ蝶

アゲハ蝶の中でもクロアゲハは特別な存在。神や死者の魂の使いと言われていて、見る場所やその時の状況によって、運んでくるメッセージは違います。

運んできたメッセージが良いものなのか、それとも悪いものなのか、自分が置かれている状況や内面を見つめながら、クロアゲハを見たことの意味を考えてみましょう。きっと、直感でそれがわかるはずです。

アオスジアゲハとランタナ 青い蝶日本でよく見られるアオスジアゲハは、冷静な判断力を持つことの大切さを伝えているといいます。これは仕事をする上で大切なことですが、大きなプロジェクトなどに参加している方、スポーツ競技などでがんばっている方などがアオスジアゲハを見た時は、冷静な判断力を持ってやり抜きなさいという神からのメッセージです。

最後に

ひらひら飛んでいる蝶の姿は、天使や精霊みたいだと思うことがあります。やはり神に近い存在なのかもしれませんが、蝶を見たからといって何もしないで幸せになれるということではありません。

受け取ったメッセージを元に、人生をよりよくするためには何をすれば良いのか、自身の向かうべき道を考えて行動することが一番大切なことです。

ヒーラー・メンタルケア心理士 坂木理恵
ヒーラー・メンタルケア心理士 坂木理恵

以上、ヒーラー、メンタルケア心理士の坂木理恵がお伝えしました。最後までご覧頂き、有難うございました。

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生物
この記事のライター

ヒーラー。メンタルケア心理士。ヒーリングやカウンセリングをしながら、自身の体験や知識をもとにライターとしてもお仕事させていただいております。人生の本当の豊かさとは何か?「愛と癒し」をキーワードとして活動しています。

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