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霊感のある人の見分け方8つの特徴を解説

生活でわかる霊感のある人の見分け方①
よく引っ越す人

家をよく引っ越す人は、引っ越しが好き、という場合もありますが、霊感体質の可能性があります。

その土地と気が合わなかったり、場所に対して嫌な感じがする、周りの雰囲気がなんとなく良くない、など、腰を据えてみて初めて気付き、なんとなく嫌な感じがして居を長く構えられないのです。

もちろん、いたるところに霊はいますから、どこに行っても気配や気分に嫌な感じを覚え、落ち着くことができません。それで、引越しを繰り返し、少しして気が緩んでくるとまた嫌な気配を感じ、そこにいるのが嫌になってしまうのです。

引っ越しの多い人の対処法は「同居する」

この場合も、定期的に神聖な場所に行ったり、お守りを身に付けることで解消する場合があります。また、誰かと同居したり、他の人の気配があると紛らわされ、解消する場合があります。

一人暮らしだと、どうしても細かいところに目が行き届いてしまい、悪い気も感じ取りやすくなってしまいます。そして、感じ取られている、と霊に気づかれると、余計に霊が寄ってきてしまい、気配を感じることが多くなってしまうのです。

神経が過敏になってしまうことで、心や体への負担になってしまうことも多いため、自分なりの気の散らし方、趣味など、打ち込めることを作るのもお勧めします。

生活でわかる霊感のある人の見分け方②
特定の部屋だけが片付けられない

また、家の中で特定の部屋だけが片付けられない人は、霊感体質の可能性があります。

よく、家の中でこの部屋だけ入りたくない、なんとなく居づらい、という場所がある人がいます。そういう場所には、時として霊道が通っていたり、空気がよどんでいて、悪い気が集まりやすくなっている場合があります。それを敏感に察知し、危険な気がして近づかない、そのうち、いらないものをその部屋に詰め込むようになり、余計に空気の回りを悪くさせてしまう、ということがあります。

この場合は、古くから住んでいる家によくあり、幼い頃から体に刷り込まれてきているため、なかなか片付けられないのです。心当たりのある方、多いのではないでしょうか。これは、霊感体質を持ったまま大人になる場合もありますし、子どもの頃、察してしまって以来、霊感がなくなってしまった後もなかなかくせが抜けない、という2パターンが考えられるため、全員が全員霊感体質の人であるとは言い切れません。ただ、そのまま嫌な気がし続けたり、何かしらの気配をよく感じる、と言うのであれば、霊感体質の可能性があります。

他の人に手伝ってもらって片付けをしましょう

ただ、そのままにしておくのは良くないため、他の人に手伝ってもらうなどして、1人では気が進まないかもしれませんが、綺麗で清潔な空間にすることで、その悪い気を無くすことはできます。

感覚でわかる霊感のある人の見分け方①
場所の好き嫌いがある

特定の場所の好き嫌いがある人は、霊感体質の可能性があります。

このような人は、悪い場所、悪い霊がいる場所などを無意識のうちに察知している可能性があります。似たような場所なのに、こちらは良くてあちらはダメ、など、極端に嫌がる人というのは、そこに何かしらを感じているのです。ただ、場所がなんとなくダメで、原因はなぜかわからない、という場合に限ります。そしてその場合、霊感は比較的弱いため、なぜ、など、突き詰めるようなことは行わないほうがいいです。突き詰めようとすると、霊感が鍛えられてしまい、苦手な場所が増えてしまう可能性があるからです。

場所の好き嫌いがある人を無理にその場所へ連れて行かない

この場合も、「見た目で分かる霊感のある人の見分け方②」でご紹介した、怖がりな人、霊を極端に嫌う人のように、無理やり嫌がる場所に連れて行くのは良くありません。そこに何かしら自分に害を及ぼすものがいると分かっていて、そこに行くと、下手をしたら取り憑かれてしまうかもしれないからです。

説明のできない場所への恐怖というのは、自己防衛本能が働いているからだと言えます。そこにあえて行くというのは、自分から自分の身を危険に晒しに行くようなものです。勇気を持って断るようにしましょう。

また、そのような人が周りにいる場合は、無理強いせず、寛容に受け止めてあげられるようになってください。ただ、自分はさして怖いとは思わない、という場合は、他の人に付き合って行くのをやめる、ということまでしなくても大丈夫です。

感覚でわかる霊感のある人の見分け方②
雰囲気に敏感

また、場所によって温度や雰囲気が違う、空気が違う、などの感覚が敏感な人は、霊感体質の可能性があります。

これはよく、神社に行くと、鳥居をくぐった瞬間、異世界に来たような感じを感じた!といった経験がある人が多いのではないでしょうか。同じように、家の中や特定の場所に来た瞬間にぎくっとする、なんだか肌寒くなる、毛がそばだつなどの感覚におそわれる人がいます。そういう人はそこにいる霊と波長があってしまい、気配を感じ取ってしまっている可能性があります。

嫌な雰囲気の所からは離れましょう

怖い、と思わない限りは大丈夫ですが、もしその時、身の危険を感じてしまうようならば出来るだけ離れるようにしましょう。自分の中で危険だ、と感じているということは、そういうことなのです。気のせい程度に済ませられる場合は構いませんが、強くそれを感じてしまっている場合、相手にあたる霊にも感じ取られているはずです。相性が悪い相手だと、気に当てられて体調を崩すなどする場合がありますので、すぐに離れるほうがいいでしょう。

また、人の住んでいないような場所の場合は、他の人も危険かもしれません。出来るだけ周りの人も一緒にその場を離れることをお勧めします。

最後に

霊感の普段ない方でも、思い当たる感覚におそわれたことがある方がいると思います。この先、今回の例のような感覚におそわれた時は、この記事を思い出して行動していただければ、と思います。

霊感のある人の見分け方8つの特徴は

  • 色んなものに敏感に反応をする
  • 怖がり
  • 体調不良が多い
  • 特定の場所で体調を崩す
  • よく引っ越す人
  • 特定の部屋だけが片付けられない
  • 場所の好き嫌いがある
  • 雰囲気に敏感

以上、最後までご覧頂き、有難うございました。

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霊感
この記事のライター

主に家相、霊視、タロット占いなどをしています。先祖代々、隔世遺伝で霊視の能力を引き継ぐ家系に生まれました。幼少の頃から霊視を続け、今ではつてを頼ってこられる方を中心に、個人での霊視をしています。

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