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霊感は遺伝するのか?その真偽を解説します

霊感は隔世遺伝することもある

遺伝の場合、隔世遺伝の場合も考えられます。両親に霊感がなくても、祖父母に霊感があったり。その場合は、その知識は親が知らないため、祖父母に聞くか、もしくは自力でなんとかしなくてはいけません。その場合であれば、普通に霊感を突発的に持ってしまった人とあまり変わりありません。

遺伝した霊感の場合でもその強さはまちまち

遺伝した場合、霊感の強さや感じ方が同じ場合もありますが、ほとんどの方がまちまちです。感じるだけの人もいれば、はっきりと視覚で捉えられる人もいます。しかし、先祖にあたる人の霊能力が強ければ強いほど、同じような力を引き継ぐ可能性は高いと言えます。

親族が霊感が強くて弊害が出ることもある

一見霊感のないように見える親族の中にも、霊と縁が深くなってしまい、色んなところで弊害が出ることもあります。何かわからないけれど嫌なものを感じる、嫌な雰囲気がするといった、対処の仕方も、原因もわからないが何か引っかかる、と言うような現象を多々体験してしまいます。そのような場合、普通の人に比べて霊感が少し強いため、普通の人であれば気のせいで済ますところを、非常に大きな違和感に感じてしまうことがあります。

知り合いや親戚にもっと強く霊能力を受け継いでしまった人がいる場合は、素直に頼っていいでしょう。霊感が弱い場合、気にしなくてもいい霊であっても存在を感じてしまい、よくわからない恐怖に怯えることになってしまいます。霊感の強い人であれば、その霊が危険なものなのか、放っておいても大丈夫なものなのかを判断することはできるはずなので、相談してみることをお勧めします。

霊感が隔世遺伝した時、さらにその力が強くなることもある

隔世遺伝の場合、元の霊能力を持った先祖よりも、強い霊能力を持ってしまうことがあります。その家系では霊能力が差して珍しくもなく、しかも両親には知識がないため、誰にも教えてもらうこともなく、対処に困る場合があります。

霊は霊感がある人についてくる

霊は、その人が「視える」「感じる」ことができるとわかると、その人を頼りにしようと、ついてきてしまいます。俗に言う、「拾ってきてしまう」という状態です。この時、自分に対処方法がないと、どんどん拾ってきてしまい、精神や家の中をよどませたり、生活に支障が出てきてしまうことがあります。自覚のある場合は、どうにかしなければ、と思えるでしょうが、自分に自覚のない場合、家が荒れてしまう、なぜか調子が悪い状態が続くなどの負の状態が続き、自分が辛くなってしまいます。

両親に霊能力の知識がなく力の扱いに困った時は

その場合はしっかりと霊能力を職業にしている人に相談し、対処法を教わるといいでしょう。保険として、霊能力を職業にしている人にツテを作っておくと、いざという時に自分の身の振り方に困ることがなくなります。そして、対処法を知っておくことで、自分にも、周りにもどうしたら良いかを伝えることが出来て、危険な場所や嫌な雰囲気の場所にむやみに近づくことがなくなり、拾ってきてしまうことも減らすことができるのです。

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霊感
この記事のライター

主に家相、霊視、タロット占いなどをしています。先祖代々、隔世遺伝で霊視の能力を引き継ぐ家系に生まれました。幼少の頃から霊視を続け、今ではつてを頼ってこられる方を中心に、個人での霊視をしています。

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