数秘術とは
許された者だけに口伝されていた数秘術でしたが、それを体系化したのは古代ギリシャの賢人・ピタゴラスでした。そして、その後プラトンに引き継がれ、数学の発展と共に数秘術もヨーロッパを中心に広がっていったのです。
ルネサンス期になると、数秘術はユダヤ教のカバラ思想(神秘主義思想)と結びつき、カバラ数秘術が隆盛を極めるようになり、世界中に広がっていったのです。
現在もカバラ数秘術は有名ですが、基本的な考え方や算出方法はピタゴラスが体系化したものとあまり変わりはないと思います。
数秘術とエンジェルナンバーの関係
エンジェルナンバーは、アメリカの心理学者ドリン・バーチュー博士が提唱したもので、古くから伝えられてきたわけではありません。ただ、エンジェルナンバーの数字ひとつひとつの意味は、数秘術が元になっていると考えられます。
そして、私たちが目にする数字は一桁であるとは限らないので、数字の組み合わせや並び方も考慮しながら天使たちのメッセージを読み解いています。
エンジェルナンバーは占いとは違うので、未来を予測するものではなくより良い人生を歩んでいくためのヒントになるものです。メッセージはネガティブな内容は全くないので、勇気を持って明るい気持ちでこれからの道を進んでいけるはずです。
数秘術の算出方法
最後に残った一桁の意味を読み解いていくのですが、「626」をこの方法で計算すると、
- 6+2+6=14
- 1+4=5
となることから、「5」の本質を持っているということになります。
「626」の数秘術的な意味は「自由、変化」
「626」を数秘術の算出方法で計算をすると、「5」の本質を持っているということがわかりました。
肯定的に、楽観的に考えることで、この変化が長期的な利益をもたらしてくれるはずです。
また、「5」のシンボル五芒星は、頂点が外側の5方向に向かって広がっています。これは人の頭と手足を象徴しているとも言われていますが、これは行動力とコミュニケーションを意味します。
周りの意見を平等に聞き入れながら、コミュニケーション能力を発揮することも、人生をより良い方向へ導くためには大切なことです。
最後に
エンジェルナンバー「626」は、周りに振り回されたりしない確固たる信念と絶対に諦めないという気持ちの大切さを教えてくれています。
「失敗は成功のもと」という言葉もありますが、前向きな思考があれば何度でもチャレンジすることができるのです。

以上、ヒーラー、メンタルケア心理士の坂木理恵がエンジェルナンバー「626」の人生の状況別の意味を解説いたしました。